歌の手帖1月号 発売!

歌の手帖1月号が11月20日に発売されました。

表紙巻頭は、

2022年のデビューから

人気右肩上がりの歌手・木村徹二さんと、

実兄であり、近年、多くの作品を手掛けている

作詞・作曲家の木村竜蔵さん。

 

言うまでもなく、

お二人は鳥羽一郎さんが父親で、

叔父は山川豊さん、

という素晴らしき音楽DNAを持つ、

まさに最響兄弟。

 

お二人ともかっこいいっすね。

 

ピンナップは、

新曲『アガベの花』が大好評の

MATSURIさん。

 

アガベの花って、

数十年に1度しか咲かない花、

だということですが、

そういう花を歌詞に持ってくることが、

さすが秋元康先生だなぁ、と感じます。

 

GO!当地ルポは、

デビュー30周年の新曲『大阪恋しずく』

から、大阪市中央区のPR大使となった

水森かおりさん。

今年も23年連続の紅白に決まりましたが、

水森さんの言う通り、

大阪関西万博の大屋根リングでの歌唱とか観てみたいです。

 

秋の音ステージ祭2は、

作詞家・星野哲郎先生の生誕100年を記念し、

9月29日に行われた

「令和・歌の祭典2025」を4ページで。

北島三郎さん、小林旭さん、里見浩太朗さん、水前寺清子さん、

小林幸子さん、瀬川瑛子さん、鳥羽一郎さんなどなど、

星野哲郎作品と縁が深い歌手の方々が

たくさん出演されました。

 

そして、

市川由紀乃さんの「リサイタル2025 新章」、

竹島宏さんの「25周年の入り口~エメラルド~」、

真田ナオキさんの「2025 浅草秋の奏で」、

辰巳ゆうとさんの

「スペシャルコンサートツアー2025-Triangle-」

のファイナル、

東京力車さんの全国ライブツアー

「俺らしく駆け抜けろ2025-2026」。

 

ちなみにTOPICには

日本歌手協会第52回歌謡祭、

伍代夏子さん他の「がんばろう能登」、

瀬口侑希さん、杜このみさん、

一条貫太さん、小田純平さん、

ゆあさみちるさんなどのコンサートも掲載。

秋はコンサートの豊作です。

 

Zoom-upは鳥羽一郎さん。

言わずもがな、木村兄弟の父親さん。

 

Next Doorは平松賢人さん。

 

特別講座は『冬がたり』若原りょうさん。

 

TALK LIKE SINGIN’は、

走裕介さん、塩乃華織さん、KANAさん、

伊達悠太さん、原田波人さん、

舞乃空さん、里野鈴妹さん。

 

巻末楽譜特集は、

2025年は昭和100年ということで、

本誌3月号から6月号まで

「あなたの好きな昭和の歌」のアンケートを取りまして、

3650通の投票を頂いた、

その結果、ベスト100の発表。

そして上位曲から、

今年楽譜を掲載していない作品の

楽譜を掲載させていただきました。

 

演歌、歌謡曲、フォーク、ポップスなど、

年代もジャンルも幅広く、

本誌らしい結果、昭和の歌100曲となりました。

 

それにしても、

昭和は後世に残る名曲が多いですね。

このベスト100には入っていなくても、

名曲はまだまだたくさんあります。

 

その他にも新曲楽譜、最新ニュース、

好評な連載陣など、

今月も演歌歌謡曲ファン必携の内容。

何卒宜しくお願い致します。

 

村田

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