北岡ひろし、kenjiro、なつきようこが6月25日、東京・浅草ビューホテル アネックス六区にて「スバルプランニングプレゼンツ ハートフルソングライブ」と銘打ったジョイントライブを開催。

▲写真左から、なつきようこ、北岡ひろし、kenjiro
司会・進行役の中尾美穂が「演歌・歌謡曲と言いますと、しのぶ恋、せつない恋、燃える愛とか、ラブソング的な名曲もたくさんありますけれど、今日は、感動する歌、心に染みる歌、ハートフルな素晴らしい歌をたくさんお届けしてまいりたいと思います。懐かしい故郷、あの人の面影、親子、兄弟姉妹、感動詩を片手にぐっとくるすてきな歌の数々をお楽しみいただければと思います」と前置きしてスタート。

▲中尾美穂
kenjiro『冬恋かなし』、なつき『忘恋慕(わすれんぼ)』、北岡『竹屋の渡し』と、それぞれのオリジナル曲を唄った後、昭和の名曲カバーへ。kenjiro『秋桜』(山口百恵)、なつき『涙そうそう』((夏川りみ)、北岡『人生の並木路』(ディック・ミネ)などを披露。
その中で北岡は「私は1984年に日本コロムビアからデビューいたしまして、有線大賞の新人賞をはじめ、いろんな新人賞をいただきました。そのときは普通のスーツ姿の男の子のスタイルでデビューしたのですが、デビュー10年にして歌謡界もいろいろと変わってきて、カラオケの文化がどんどん盛んになってきました。一般のお客さまがすごいパフォーマンスをして舞台に立って唄われる時代になったので、プロの歌手としてもっともっと頑張っていくためには何か自分に付加価値をつけなければと思い、果たして私に何ができるのかなと…。私は小さいときから日本舞踊をやっていたので、その踊りをいかせたらといろんな先生方に相談したところ、“女形で踊る役者はいっぱいいても、女形で、着物姿で唄う歌手はいない”と言われ、それで女形に転向したのが約32年前です」と当時を振り返った。

その後、演歌とR&Bという異なるジャンルを自在に歌いこなす次世代型ハイブリッドシンガー・杉本健太郎が応援に駆けつけ、新曲『北の停車場』を熱唱。

▲杉本健太郎
後半は「泣き歌コーナー」として、kenjiroが『落花生~らっかせい~』、なつきが『ただ、会いたい~母へ~』、北岡が『宿題』(最新シングル『祗園白川宵桜』のカップリング曲)をそれぞれ歌唱、全14曲。

▲「お客さんが真剣に聴いてくださって、こういう舞台なら毎月でもやりたい」(kenjiro)

▲「皆さんに温かく迎えていただき、先輩方にも親切にしていただいて楽しかったです」(なつき)
また、北岡は「たくさんのお客さまにご来場いただきうれしく思っております。今日のメンバーで唄わせていただくのは初めてでしたが、おふたりの歌も素晴らしかったです。私もデビューしてから43年目になりましたけれども、こういう若い方たちのパワーをもっともっといただきながらこれからも一生懸命頑張っていきたい」と話していた。