本日、山本譲二さんにお会いしてきました
お会いしてきた、というか
先輩の取材にくっついて行っただけなんですけど(笑)
今日は上下白に
茶のストール
爽やかですよねぇ、お洒落さんですよねぇ
71歳なんて、うそでしょ?
というくらい、しゅっとされてますよね
来年は年男ですよ~
一番最初にお会いした時は…
やはり先輩の取材のアシスタントで
ひとりでインタビューさせていただいたのは
『都会の子守歌』だったと記憶しているのですが
最初はもう、それはそれは怖くてねぇ(笑)
イベント取材等では
明るくてがんがん呑まれているイメージで
けれど、インタビューとなると
ザ・漢!
ザ・日本男児!
という雰囲気で…
怖いというのは、ひゃ~恐ろしい!ではなくて
雰囲気に圧倒される、という意味なんですけども
けれど
こちらの「この歌のココが知りたい!」とか
「読者の方にこうやって伝えたい」とか
熱意をしどろもどろながらにもお伝えできた時には
とても丁寧に、時に冗談を挟みつつお話してくださるし
譲二さんはサムライなんだ!と覚悟(笑)を決めて
どんどんどんどん突っ込んでいけばいくほど
苦笑いしつつも、応えてくださるという
人情に厚く、とてもあたたかなで優しい方なんですよね
本当、尊敬しているし大好きです
奥さまの悦子さんのこともさらに大好きで…
明るくて…こんなこと言っては失礼ですが
とってもキュートで
竹を割ったように、はっきりとされていて
譲二さんと悦子さん、
おふたりの会話を聞いていることが、大好物(笑)
憧れの夫婦なんですよねぇ(ああ、寂しき独り身w)
なんといっても、そのお声がね
すごいじゃないですか
“夜桜”とか“さぁ”とか“さくら”とか
単語ひとつで、いろんなことが伝わってきて
声力、歌力にいつも聴き入ってしまうし
今度の新曲はどんな歌だろう?
と、いつもワクワクしちゃう
松居直美さんとの
『事実は小説よりも奇なり』
での軽やかさも大好きだし
今度の新曲はどんな歌???
と楽しみはつきません……
で、今日はその新曲の取材を
先輩のコーナー「特別講座」で
させていただいた、というわけでして
(12月21日発売・2月号掲載)
タイトルは
『比翼の鳥』
発売は、12月15日
まだ、テイチクさんのサイトに詳細が出ていないので
あれこれ書いちゃいけない気がするけど
(許可はいただきましたが♡)
……いい歌ですよ~!(キッパリ)
『花も嵐も』(2000年)以来の3拍子ワルツ♬
早く皆さんに聴いていただきたいなぁ
1回聴いたら、すぐにサビのところを唄いたくなるし…
カラオケ大会等も再開されるようになってきたし
ぜひ、唄ってみて欲しいなぁと感じる歌であります
ふふふ…
あ、吉幾三さん、香西かおりさんとの
「最近どう?」が楽しくて
宅呑みしながらみると、最高です(笑)
では、また――♡
たくみ@来年は生歌が聴けるといいなぁ
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