西田あいちゃん、10周年のあいをこめて

この新型コロナの状況で

色々な方が大変だと思うんですが、

今年10周年を迎えた

西田あいさんも、

新曲『My Story』で

積極的に活動して、

彼女らしさが溢れた

同新曲を多くの人たちの前で唄い、

記念イヤーを

愛いっぱいに走りたかったと

思うんですよ。

本当は。

まぁ、それで

歌の手帖なりに

超微力ながら、

彼女の10周年をお祝いしたくて、

応援したくて、

今回の生写真キャンペーン、

そして

「歌の手帖プレゼンツ!

西田あいちゃん10周年おめでとう♡

スペシャルトーク生配信」

をやらせて

いただいたんです。

本誌で取材した記事から、

西田あいさんの10年を、

彼女と一緒に

振り返らせていただきました。

個人的には

かなり興味深いお話も色々と聞けて、

インタビューとしては

悪くなかったかな…

と思うんです。

今回の配信を原稿化したら、

面白い記事にできそうですしね。

ただ、

インタビュアーとしては

反省点は多かったかな…

と思います。

歌手・西田あいさんの

魅力を

もっともっと面白く

引き出すことも

できたんじゃないだろうか?と。

まぁ、こういう配信、

自分は初めてでしたので、

西田あいさんに

助けられましたね。

西田あいさん、

スタッフの皆様、

ありがとうございました。

今回、

配信でご紹介した

歌の手帖で

西田さんを扱った

上のグラビア記事。

赤バックの上2つの

写真は

自分で撮りました。

デビュー曲『ゆれて遠花火』

のグラビアと、

『恋』の時のグラビアですね。

今も自分で撮影する

時はあるんですけど、

当時は、かなり自分で撮影する

のに積極的で、

時には表紙も撮影していたんです。

昔、自分の好きな音楽誌で、

編集者が写真も撮って

記事を書く…という方式を

やっていて、

それってすごく良いと思ったんですよ。

編集者がそのアーティストを

どう伝えたいか?

というのが、

写真も撮ることで

より明確に伝えられると

思いましたから。

ただ、

編者者が

撮影もすると、

思っている以上に

色々な手間がかかりすぎて、

担当の仕事が多い時は、

一つひとつの仕事が

雑になってしまいがち

なんですよ。

まぁ、

それで

最近はちょっと

控えて、

カメラマンさんに

お願いするケースが

多くなったんですけどね。

餅は餅屋、

というのは

間違いなくありますから。

それでも、

自分で撮影した中でも、

西田あいさんのグラビア

(上の2点)は

かなりの自信作なんです。

このグラビアを見ると、

原点に返って、

また撮影して

みたくなるんですよね。

でも、大変ですけど(笑)。

あいちゃんの10周年を

振り返りながら、

自分の10年も振り返る

ことができました。

デビュー曲

『ゆれて遠花火』

は今でも大好きな作品。

もう、唄いだしから、

西田あい炸裂で、

自分の心も

ゆれました。

あれから10年。

早いっすねぇ。

これからの10年へ向けた

新しい“あい”STORYに、

みんなで

エールを送りましょう!

村田

歌の手帖 2020年9月号 | 歌の手帖,2020 | 歌の手帖社 utate online

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