8月号の追っかケイちゃん、山内惠介くん

毎月、勝手に

弊誌編集部が

(というか俺が)

20周年の

山内惠介さんを

追いかけている

「20th追っかケイちゃん」。

歌の手帖8月号では

自粛期間中だったので、

2回目の電話インタビュー

を掲載しております。

以前も書きましたが、

本当は20周年の

山内惠介くんの

コンサートやイベントや

座長公演などを

追いかけるはずだった

んですけど、

図らずもこういう形に

なっています。

しか~し、

これはこれで

かなり面白いなぁ、

と思っているんですよね。

だって、

普通インタビューと言えば、

新曲などの話題が中心に

なりますけど、

この電話インタビューって、

一応テーマはあるんですけど、

普段は聞かないような話というか、

普段は書かないような話を

中心にしていますからね。

普段は書かないような話、

というのは、

通常は

新曲の話などが優先されますから、

誌面の文字数的に

泣く泣くカットしなくちゃ

いけないような話、という意味です。

今回も1時間ほど電話で

山内くんと話しましたが、

通常なら取材を終えた後で、

個人的な興味で話すような

話をしっかり聞かせていただきました。

これはこれで貴重ですよね。

山内くんの素顔が

伝わるように思うんです。

今回の(とりあえずの)テーマは

5月に取材しましたから、

5月31日生まれの

山内くん、ということで、

20歳の成人式。

まぁ、成人式は1月ですけど、

誕生日というと彼の20才の頃を

個人的に思い出す…というか、

なんというか…う~ん、

まぁ、

とりあえずのテーマなんで(笑)。

2004年1月12日、

赤坂の日枝神社にて、

ファンの方々と行った成人式。

もうあれから17年が

経ったんですねぇ(遠い目)。

『二十才の酒』は

かなり好きな歌です。

この歌詞と、

この当時の山内くんの

孤独や切なさや希望が

すごく重なるんです。

だから

この歌は、

彼が年齢を重ねるたびに、

どんどん良くなってくる

歌だと感じてます。

さすが星野哲郎先生だなぁ、と。

というわけで、

8月号の

追っかケイちゃんを

お楽しみください。

そうそう、

自粛期間が解除されて、

先日、

この追っかケイちゃんで、

久しぶりに

山内くんと直接会って、

お話させていただきました。

電話も良いけど、

やっぱり直接会っての

取材は良いですよね。

その模様は

9月号にて

掲載させていただきます。

村田

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