氷川きよしさん、明治座特別公演

たくみも書いてましたが、

9月30日から

開催されている

氷川きよしさんの

明治座特別公演に、

僕は

10月4日に行ってきました。

1年ぶり5回目となる

氷川きよしさんの

明治座特別公演。

今回のお芝居の演目は

オリジナルの

「母をたずねて珍道中

お役者恋之介旅日記」。

詳しくは歌の手帖1月号

(11月21日発売号)に

掲載させていただきますが、

とにかく恋之介演じる、

氷川さんが美しい。

その美しい恋之介が、

しっかり笑わしてくれます。

そして

最後に泣かせてくれます。

実は今回、

この氷川さんの明治座公演、

その公演プログラムの中で

インタビューを

仰せつかりまして、

ありがたく担当させて

いただきましたが、

そこで彼が

「氷川きよしらしい世界観の

新たな時代劇をお届けしたい」

と語ってくださったんです。

うん、

まさしくその言葉通りのお芝居でした。

あと、共演の

曽我廼家寛太郎さんの

味ある演技にも

惹かれました。

氷川さんをより輝かせてくれる

素晴らしいバイプレーヤー。

すごく面白いコンビでした。

あと、

司会の西寄ひがしさんも、

大切な役で登場し、

「あれ、西寄さんって役者出身?」

と思うくらいの

個性派俳優ばりの

演技を見せてくれます。

お土産にはかねふくの

明太子でしょ、やはり(笑)。

10月29日まで開催されていますので、

ファンの方はもちろん、

ファンじゃない方も必見の公演ですよ。

ネタバレになるかもですが、

氷川くんの唄う、

西城秀樹さんの

あの歌を聴けて良かった。

村田

歌の手帖 2018年11月号 | 歌の手帖,2018 | 歌の手帖社 utate online

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