10月14日、門松みゆきの地元である神奈川・小田原市の小田原城にて行なわれた「第33回小田原ちょうちんまつり」に門松が昨年に続き参加、ステージにて歌唱した。
このお祭りは、歴史に名を遺した「小田原ちょうちん」をシンボルとした市民参加型の地域イベントで、小田原ちょうちん踊りや風魔忍者ショー、自治会みこしパレードが城址公園周辺を勇壮に練り歩くなど、見どころ満載となっている。
城内二の丸広場に作られた特設ステージには巨大な提灯が掲げられており、門松みゆきが登場すると「みゆきー!」といった歓声があがった。
発売中の新曲『今もヨコハマ』は歌謡曲路線第2弾となる楽曲で、横浜を舞台に未練を断ち切れない女性を描いた作品。懐かしさとお洒落さが混ざったメロディーに、門松みゆきの重厚感ある歌が重なって新しい歌謡曲となっている。
現在ミュージックビデオが16万再生。
■門松みゆきコメント
「昨年に続き、また呼んでいただきました。子供の頃から遊びに来ていたお祭りなので、このステージに立てることがとても嬉しいです。
私は修業期間が10年あってデビューまで時間がかかりました。
子供の頃から私の夢を応援していただけている地元の方の長い長い支えがあって、ようやく今の自分があります。ですから本当にこの小田原の皆さんには感謝してますし、こうやって地元のイベントのステージに立って自分の今の姿を見てもらえることが何より幸せです。
新曲は、別れた彼との思い出の街横浜に訪れているだけで、決して小田原を捨てたわけではありません(笑)。
これからはもっともっと頑張ってこの“巨大提灯よりも大きな存在”になって恩返ししていきたいです」
■歌唱曲
① 小田原小唄
② 浜木綿しぐれ
③ 今もヨコハマ
◆新曲『今もヨコハマ』
7月24日発売
日本コロムビア COCA-18216
門松みゆき 日本コロムビア公式サイト