本日、初日を迎えた「明治座新春純烈公演」。
第1部は「俺たちはダディじゃねえ!」と題した、1950年代のアメリカを舞台に繰り広げられる、軽やかであたたかな人情コメディ。
左から後上翔太、酒井一圭、谷花音、白川裕二郎、岩永洋昭。
白川と小林綾子。
左から2人目は、純烈舞台に欠かせない曽我廼家寛太郎。
そして、第2部は純烈コンサート2025「BIG♨LOVE」。
意外な選曲の懐かしい歌やお馴染みの曲、紅白歌唱曲、ソロ曲でのラウンドもあり。大きなスクリーンを使った楽しい演出もみどころ。
公演は今月28日まで(貸切日あり)。
明治座チケットセンター
03-3666-6666
公式サイトはこちら
↑公式サイトには、第1部のあらすじも。
以上、速報でした。
(舞台写真提供/明治座)
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さて、初日公演後のハイタッチ会終了後には取材会!
大勢の取材陣が待つ部屋へ登場した純烈さん、「たくさん!」とカメラの数にびっくり。
スターなのに、見慣れているはずなのに、「すごいなぁ」とリーダー(笑)。
そんなところも、純烈さんの魅力ですな。
まずは、撮影タイム。時間がタイトなので、各社、数秒ずつ目線を貰う感じ。自分もポーズのお願いは我慢(笑)。
白川さん、何見てたんだろう…例え、視線貰えなくても綺麗だからOK丸。
※きちんと視線いただいた写真は、本誌にて♡
こんな可愛いポーズが似合う40代(+30代ひとり)、すごくない?
そして、爽やか~。
お正月明けの舞台稽古中、1日お休みをいただけたとかで、リフレッシュしたからでしょうか。去年師走からの怒涛すぎるスケジュールを漕ぎ切った疲れは見えません。
中盤から自由なトークに(サービス精神すごい)。主に、話題の種となった後上さんがリポーターさんのよう(笑)。
※穏やかな笑顔でリーダーの発言を小声で諫めたり、フォローしたりの絶対的センター
■白川裕二郎(ポール・ホワイトリバー役)
「個人的には、マスコミの皆さんがたくさんいらっしゃるので、噛まずにお芝居ができてよかったなという風に思っています。また明日からも頑張ります」
※取材陣のみならずメンバーからも質問され、“笑顔と一言で交わす”天才ぶりを発揮
■後上翔太(ウォルター・アーミング役)
「2025年あけまして、おめでとうございます。新春公演であるとともに、お客さまと今年初めて会う機会でもあったので。本当に、来てくれる皆さま、見てくれる皆さまにとって、福大きな1年になるようにという思いを込めて、これからもやっていきたいと思います」
※リーダー酒井さんが新婚・後上さんへ投げた質問に大笑い中♡
■岩永洋昭(リッキー・ワトソン役)
「あけまして、おめでとうございます。本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。自身としては2度目で、去年はまだ入りたてだったので、結構自分のやり方で精一杯だったんですけども。今年は多少、去年よりは慣れてきて、ちょっと余裕というか、お客さまの反応を見ながらスタッフキャスト一同協力して、ブラッシュアップしながら全力で臨みたいと思います」
※今年3月いっぱいで卒業、について。
「(卒業は)何の実感もないですね。やることは変わらないので。リーダーに“カウントダウンはじまってる”って言われて、“100日ないのか”と。ただ、考えると変に力が入ってしまうので、変わらず3月31日まで駆け抜けるかなっていう気持ちです。フラットな状態。
寂しさですか? 卒業しても同じ事務所だから、会おうと思えば、すぐ会える状態なので(笑)」
※取材陣を爆笑させる達人、リーダー。
■酒井一圭(ロック・ノーラン役)
「今年、15周年を迎える純烈ですが、健康センター時代から応援してくれていたおじいちゃん・おばあちゃんに“純烈は遠くへ行っちゃったな”と言われたり、お手紙を貰ったりするんです。なので、そうはさせない!というか、そうじゃないんだ!ということを表現したくて。もう一度、自分たちの初心を動かしたい。2007年から紅白に出るまでの10年間、あの時代のおもしろさをもう一回、自分に取り戻して、原点回帰。また5年後、10年後、誰も思い描かなかった純烈に…というチャレンジが、今日の初日から実ははじまっていた、という感じです。
公演は今月28日までやっておりますので、ぜひともご来場お待ちしています!」
本日は次号下版日だったもんで、取材会へ伺うのがやっとだった…早く、公演を観たい~!
では、また♡
たくみ@何回観られるかな♪(何回も観る気?)