小山雄大がデビュー1周年を迎えた4月10日、千葉県富津市・マザー牧場にてバンジージャンプに挑戦。新曲『じゃがいもの花』のヒット祈願と2年目の飛躍を誓った。
2年目の目標は「苦手なことにチャレンジしていきたい」という小山、一番苦手なのはジェットコースターなどの高所。これを克服するべく、新曲『じゃがいもの花』が“母”をテーマにしていることもあり、“マザー”牧場でバンジージャンプに挑戦することとなった。
「前日は心配で全く眠れませんでした。」とジャンプ前にコメントした小山だったが、ジャンプ台に登ると意外にもテキパキと準備をこなした。スタッフの「3・2・1」というカウントダウンの後、21mの高さから勢いよく空中へ飛び出した。
■小山雄大コメント
「やる前は嫌でしたが、飛んでみると爽快で楽しかったです! 苦手なことに挑戦して少し大きくなれた気がします。新曲の『じゃがいもの花』は”母”へのメッセージソングということでマザー牧場さまでバンジージャンプをさせていただきましたが、今日のジャンプのように2年目は飛躍の1年にしたいです!」
小山雄大は北海道札幌市出身。2歳のころテレビで流れる演歌を聴き、唄い始める。以降、数々の賞を受賞。2016年には「NHKのど自慢 チャンピオン大会2016」において氷川きよしの『獅子』を歌いグランドチャンピオンに輝く。2018年に上京し、作曲家・弦哲也氏に師事。2024年に『道南恋しや』でメジャーデビューし、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞した。
2003年3月5日生まれ。特技はマジック。
今年、日本マジックファンデーション “The Japan Cup”「著述放送文化賞」を受賞。奥尻島観光大使、江差観光ふるさと大使。
■新曲『じゃがいもの花』
キングレコード KICM-31164
作詞/さわだすずこ 作曲/弦哲也 編曲/猪股義周
『じゃがいもの花』配信
『じゃがいもの花』MV