二見颯一/民謡アカペラからロックまで、大進化を魅せた全17曲!

本日9月22日、東京・ティアラこうとう大ホールにて「二見颯一 やまびこコンサート2025」が華やかに開催!

「二見バンド」もメンバーが増えて、「より音圧が厚くなったところも聴きどころ」と二見さん(開演前)。

今日はカメラマン三浦さんに撮影してもらったので、手元にへっぽこスマホ撮しかなくて…とりいそぎの速報です。

大きな声援と「待ってました!」の掛け声の中、幕開けは民謡『十三の砂山』。しかも前半はアカペラ。二見さんのあたたかで伸びやかな歌声が、静まり返った客席を包みこんでゆく…初っ端からなんて粋!

身を包んだ和服は、なんと10日前に「ジャケット写真で着た着物だと、遠くや2階のお客さまからは柄が見えないと思うので」と新しい着物を作って欲しい!とオーダー。2日前に届いたばかりのホヤホヤ。

柄がわかるように、囲み取材後の二見さんを…。

全身(囲み取材中。質問に答えているところ)

オリジナルはもちろん、カバー、長編歌謡浪曲、原語での日米韓の作品を唄う「ロックフェス」、新曲『こころの声』は2曲のカップリングも披露。

歌によって異なる、声の響き。持ち味のぬくもりや壮大さはもちろん、骨太だったりキレ味鋭かったり、漢らしかったり。大いなる進化も魅せてくれた、26歳。末恐ろしい(毎回言ってる気がする)。

特に、『流れて津軽』の♪つーがーるーのぬくもり感とロングトーンは圧巻だった…!

写真届いたら、また♡

◾︎曲目一覧

十三の砂山(民謡)

泣けばいい

0時の終列車

君恋列車

ごめんよ

罪の恋(ラウンド)

花ごころ

月待ちの夜

こころの声(新曲)

長編歌謡浪曲「決斗 高田の馬場」

流れて津軽

夢ん坊 泣きん坊

愛しき日々

まっぴら御免

ムルマンチョー

コール・ミー

山河

【公式SNSを見る】