水森かおりさんと５月の北海道

新曲『水に咲く花・支笏湖へ』

がヒット中の水森かおりさん。

恒例となった

歌のご当地へ出向いての

新曲発売記念イベントが

今年も5月17日、

北海道千歳市の

支笏湖で行われました。

そして、

その模様を

歌の手帖8月号で

２ページに亘り掲載しております。

↑支笏湖で

マスコミ囲み取材を受ける、みもりん。

この5月17日とその前日は、

東京は最高気温

28℃くらいあり、

５月にしては

暑い日だったんですね。

で、この取材に行く日、

北海道札幌あたりの気温を見ると、

最高気温が20℃くらいで、

最低気温が11℃くらいだったのかな？

なので羽田空港までは

熱いから

（朝から25℃くらいあったので）

Tシャツで行こう、と、

長袖シャツを１枚だけ

バッグに入れて出かけたんです。

どうせ、昼間にしか外に出ないし、

荷物は増やしたくないし、

多少寒いくらいなら

我慢すりゃー大丈夫でしょ、と。

そして羽田空港にTシャツで行ったら、

色々な人から、

「えっ、薄着過ぎない？」

と言われました。

回りを見ると、

長袖に薄手ジャケットみたいな方が多く、

中には暑い中、

冬のコートを着て来る取材の方までいて…。

「大丈夫です。長袖シャツ持ってますから」と

笑顔で言うと、

「シャツ？　俺はダウンを持ってきたよ」

と脅かされて（笑）。

さすがにそう言われると、

不安になってきまして、

しかも水森かおりさんの

このご当地での新曲発売記念イベントは、

悪天候になる確率が今まで

ひじょーに高くて、

現地に行くまで、

不安は募るばかりでした（笑）。

でも、結果的に、

写真を見てもらえば

分かってもらえる通り、

今回はとても好い天気でして、

たぶん

支笏湖も16℃以上はあったので、

長袖１枚でも

カメラ持って動いて取材していたら

丁度良いくらいでした

（バスを出た時は

ヒヤッと

寒かったですけどね）。

上の写真のマスコミ陣は

それなりに着てますけど、

なにしろ

みもりんは

肩だしドレスですから。

水質が10年連続日本一

になった、という支笏湖は

とても綺麗でした。

これが

みもりんと、

支笏湖小学校の６人の子達が

支笏湖へ放流した

ヒメマス（別名チップ）。

これは、

この支笏湖の取材の後、

道の駅サーモンパーク千歳

で行われた

水森かおりさんの

千歳市観光PR大使

委嘱式での

委嘱状や

たすきなどの

観光PR大使グッズなど。

水森さん、

これで21個目の観光大使

だそうです。

北海道名物のお菓子、

「じゃがポックル」が見えます。

一時はこれ、

売れすぎて買えなかったくらい

人気でしたよね。

俺も大好きで、

北海道にいくと必ず買います。

そうそう、

やっぱり夜は

長袖１枚では寒かったです。

少なくとも

厚手のパーカーはあった方が

良かった。

というワケで、

５月の北海道へ東京から行く場合は、

荷物をめんどうがらずに、

しっかり防寒具を、

というお話しでした。

…いや、違う違う（笑）。

ちなみに今日はこれから

北海道・函館に

取材へ行ってきます。

念のために、

ジャケットもバッグに入れて（笑）。

村田

歌の手帖　2018年8月号 | 歌の手帖,2018 | 歌の手帖社 utate online