岩本公水／「公水こまち」恒例の稲刈り！

30周年を迎えた岩本公水（いわもと・くみ）が10月4日、秋田県・羽後町の実家の田んぼで、毎秋恒例となる「公水こまち」稲刈りを行った。

「公水こまち」とは、地元のブランド米「あきたこまち」を田植えから収穫まで岩本自身が手掛け、自身の歌唱楽曲を聴かせて育てているお米のこと。


■岩本公水コメント
「今年も無事にふるさとで“公水こまち”の収穫を迎えることが出来ました！　7月の大雨で田んぼは全て水に浸かり一面が海のようになった現実を振り返ると、今日の稲刈りは夢のような時間に感じます。沢山の苦難を乗り越えて育ってくれたど根性米！“公水こまち”。
お天気は薄曇りではあります、田んぼは神々しく黄金色に輝いています！
デビューの頃から続けてきたお米作りも、30周年を節目に一度ここで締めくくりの予定ですので、ふるさと、後援会の皆さま、ファンの皆さま、両親に感謝して、しっかり心を込めて収穫します！」

なお、収穫した３０俵（１８００キロ）は全国のファンや関係者に贈る予定。

■30周年記念コンサート
2025年4月29日秋田湯沢文化会館で予定。

■「岩本公水 陶芸展」
10月17日（木）〜10月22日（火)） 10時〜16時
埼玉・東秩父 道の駅「和紙の里」内

■『瀧の恋歌』発売記念イベント
10月23日（水）13時30分～／15時00分～
東京・音のヨーロー堂


新曲『瀧の恋歌』

10月23日発売

作詞／いとう彩　作曲／岡 千秋　編曲／南郷達也

キングレコード　KICM-31150