川野夏美ちゃんと雪だるま

歌の手帖4月号の

歌魂グラビアで掲載した

川野夏美ちゃん。

昨日の彼女のブログでも

紹介していただいたので、

こちらも

グラビアの未使用カット

からのこぼれ話を。

本誌にも書きましたが、

このグラビア撮影の日は、

東京に大雪が降った翌朝。

本当は新曲『孔雀の純情』

に合わせて

上野動物園で孔雀を見て、

その絵を彼女に描いてもらう、

という企画でしたが、

こんなに雪が降ったんだし、

雪の中で撮影しましょう!

と、

急きょ、珍しい東京の雪

の中での撮影に変更。

ピンチをチャンスに、

という発想です(笑)。

でも、

当日は朝からの撮影でしたから

前夜は、

電車動くの?と不安でしたが、

(東京のインフラは雪に弱いから)

なんとか大丈夫でした。

で、

この雪だるま。

川野さんのブログで

自分が目と鼻と口を

つけたことが

バレてしまいましたが(笑)、

本当は

小道具に雪だるまを

使うつもりは毛頭なかったので、

木の枝を拾って

雑に「えい!えい!えい!」

とつけたんですよ(笑)。

でも、

この雪だるまを持った彼女が

可愛かったので、

こちらも急きょ、

雪だるま写真を本誌に

使ってしまいました。

雪だるまを写真に

使う前提なら、

もうちょっと丁寧に

目・鼻・口をつけました(汗)。

でも、それだと

夏美ちゃんの

本誌グラビアの自然な笑顔は

撮れなかったかも…。

前向きに考えるタイプです(笑)。

自分で撮影したので、

未使用写真も

気兼ねなく出します(笑)。

今年、川野さんは20周年。

新曲『孔雀の純情』は

彼女の抑えながらも、

艶めく深い歌唱が魅力的ですよ。

あっ、

昨夜、東京は春一番だったとか。

この大雪の日が

すごい昔のようだ(笑)。

村田

歌の手帖 2018年4月号 | 歌の手帖,2018 | 歌の手帖社 utate online

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