舟木一夫さん 55周年コンサートツアー2017in浅草!

いやぁ、もう…

身体ごと、幸福な空間に漂わせていただきました

舟木一夫さんの

55周年コンサートツアー2017

in浅草公会堂

昨日、今日と2Daysで

久方ぶりに本日、潜入取材

↑リハーサル…というか、音合わせ中

舟木サンがどちらにいらっしゃるか

わかりますか?

小さくて、すみません

大阪新歌舞伎座さんでの1ヶ月公演のときは

撮影もしたので…

四角いファインダー越しではなく

しっかと拝見するのは本当に、久しぶり…

なんて素敵な方なんでしょう!

なぁんて今更ですが

照明の名手・ダンディ中川氏の手による

鮮やかで艶やか、豪華な光のど真ん中で

爽やかに、軽やかに微笑む舟木サン

その佇まいは、唯一無二だと

心底、改めて感じました

血が踊るっていうんですか…

ていうか、もっと率直に…

ドキドキしちゃいますよね(笑)

そして何よりも、何よりも、

何よりも!

その声の懐の深さ、おおらかさの

心地よさ

これぞ、スターです

2日間だけのスペシャルメニュー、

レコーディング以来、45年ぶりに唄われるという

17分の組曲「日本の四季〜春夏秋冬」が

圧巻でした

これぞ男の色気といった秋から

勇ましい荒っぽさも含む冬が、特に…

2日間だけなんて、もったいない!

「高校三年生」「学園広場」では

1コーラスアカペラで

満場のみなさんと大合唱

その時代を知らない自分ですら

こみあげる涙をこらえるのが大変でした

アンコール「落日のあとで」

が終わると、客席一斉に立ち上がっての

スタンディングオベーション!

もちろん、自分も力いっぱいの拍手を

贈らせていただきました

トークでは

ざっくばらん…(笑)

時折、照れくさそうにお礼やらをおっしゃるのですが

「お客さまとは、一対」

が印象的でした

素敵な言葉ですね

バンドのみなさんの演奏も

いつもながら息ぴったり

Pタケさんの「東京は恋する」の間奏でのソロ

かっこよかったなぁ♪

ヴァイオリン・向島ゆり子さんの

柔らかく躍動感溢れる演奏も素敵でしたねぇ

72歳にして

全21曲を生歌で、しかも1日2回公演

コンサートツアーがありつつの

12月には

新橋演舞場さんでの1ヶ月公演も控えています

↑チラシとは呼べない、豪華なフライヤー

観音開きになっております

今回の浅草公会堂さんでの2Daysでは

なんと、衣装展も!

衣装を見つめていると

その時々の劇場公演やコンサートを思い出します

浅草公会堂さん前の手形

長々、暑苦しくすみません

会場や

会場の外で、お会い出来たみなさん、

ありがとうございました

うれしかったなぁ…

※本番の模様は

8月21日発売の10月号、

衣装展とオフショットを11月号に掲載いたします

たくみ@はぁ……おねがい

歌の手帖 2017年9月号 | 歌の手帖,2017 | 歌の手帖社 utate online

【公式SNSを見る】
error: コンテンツは保護されています