山崎ていじ/歌手活動 29 年目、 ストレートな“人生歌”で勝負! 新曲『男一念』ヒット祈願

1月10日、元プロボクサーという異色の経歴をもつ山崎ていじが、活動拠点・三重の由緒ある神社 「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」にて、1月29日発売の新曲『男一念』ヒット祈願をおこなった。


365日、寺社巡りをライフワークとしている山崎は昨年・一昨年も同場所を訪れ前作『ふたりで夢さがし』、前々作『追憶-北の駅』のヒット祈願を行い、『追憶‐北の駅』は第56回日本作詩大賞16作品にノミネートされた経緯もあり縁起の良い神社となっている。

実はこの日は三重も大雪に見舞われ、 時折強い風に雪が舞う程の悪天候。それでも「白銀に想いを込めて」とばかりに、 山崎はファンやスタッフとともに本殿へ続く長い参道を和やかに会話を楽しんで歩いていたが、 この神社の中で“芸能の神様”と言われる【椿岸神社】で 祈祷が始まると表情が一転、 終始目を閉じて微動だにしない姿勢でじっと神主の祝詞を聞いていた。
スタッフとともに玉串の奉納もおこない約20分の祈祷を終えると、ほっとしたようにいつもの笑顔に戻って本殿をあとにした。その後、絵馬に『男一念』大ヒット祈願、「大河の流れもしずくから」と願いを書き入れると、 新曲への思いを語った。



■山崎ていじコメント
「この曲は、人生は“枯れ木に花を咲かせるがごとく”一歩一歩前に進む、そんな男の生き方を唄った人生歌です。僕の持ち歌の中で人生歌は初めてなのですが、歌手を始めて29年、ゆったり落ち着いた自分らしい男の生き方をストレートに唄うことが出来ました。年齢的にもこのようにどっしりした歌を求められていると思って、じっくりと唄っていきたいと思います。
今日も椿大神社でヒット祈願をさせていただきましたが、29年前に歌手活動を始めて以来何度もこちらに足を運び勇気を貰い、今ではたくさんの人に応援していただけるようになりました。秋には30周年の節目を迎えるので、この曲が大ヒットして、節目に向けてまた新しい夢をつかんでいきたいと思っています」

■テレビ情報
1月15日(水)
三重テレビ「Mieライブ」17:40ー18:55にて、この模様がオンエア。


■新曲『男一念』

1月29日発売
日本コロムビア COCA-18240
作詞/さわだすずこ 作曲/弦哲也 編曲/猪股義周

C/W 
『潮鳴り』
作詞/さわだすずこ 作曲/弦哲也 編曲/猪股義周
『伊勢街道まつり唄』『浜田ふるさと祭唄』
作詞/さわだすずこ 作曲/弦哲也 編曲/石倉重信

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