島津悦子／地元・金沢市の尾山神社の節分祭りに参加

島津悦子が2月2日、石川県金沢市の尾山神社で行われた節分祭に参加した。

昨年１月に発売した北陸３県が題材の『慈雨（なさけあめ）』が好調な島津悦子。地元・石川県の観光大使を務める島津が訪れた「尾山神社」は、加賀藩前田利家公とその正室お松の方が祀られているとして、観光名所としても有名な神社。現在は総社的神社として崇敬され、市民の心の故郷として親しまれている。島津が尾山神社の節分祭に参加するのは2017年以来8年ぶりとなる。

この日は天気にも恵まれ、神殿内には地元市民や観光客を含む約300名の参拝者が訪れた。氏子と共に「鬼は外 ! 福は内 ! 」の掛け声で一斉に豆が撒かれた。島津は「能登半島地震と豪雨で、被災された方々にも大きな大きな福が訪れますように」と、福豆を勢いよく撒いていた。