小山雄大/セカンドシングル『じゃがいもの花』発売記念イベント開催!

昨年『道南恋しや』で日本レコード大賞新人賞を受賞した小山雄大が3月5日、東京・カメイドクロックカメクロコートにてセカンドシングル『じゃがいもの花』発売記念イベントを開催。集まったファンの前で全6曲を歌唱した。

新曲『じゃがいもの花』、『椿咲く島』『道南恋しや』を続けて歌唱し、所属レーベルの先輩・三橋美智也の楽曲から『江差恋しや』を披露。
「昨年8月には奥尻島観光大使、今年2月には江差観光ふるさと大使に任命いただきました!これからも歌を通してPR活動に努めていきたいです」と笑顔。
新曲のカップリング曲『沖の島遥か』、ラストには今一度新曲をフルコーラスで熱唱し。「新曲が『じゃがいもの花』というタイトルと伺った時は驚きましたが、聴いてみると前作同様、等身大で唄うことができる楽曲だと思いました。全国のお母さま方へのメッセージソングになるように唄っていきます!」と力強くコメントした。


またこの日3月5日は、小山雄大22歳の誕生日。終演後には師匠・松前ひろ子氏、作詞家・さわだすずこ氏から小山へ向け「誕生日おめでとう!」の掛け声と同時にバズーカ型のクラッカーを発砲。その後両名からバースデイケーキが贈られるなど、サプライズのバースデイセレモニーが行われた。


小山は「クラッカーもケーキも何も知らされていなかった、とても嬉しいです!」と驚きの様子。さわだ氏は「今年は、『じゃがいもの花』お力添え宜しくお願いします!」と観客へ向けコメント。松前氏は「小山にピッタリの等身大の歌。大きな花になってほしい!」と激励した。

松前氏(写真右)、さわだ氏と。

さらにこの日は小山からも、ファンクラブ開設とオフィシャルYouTubeチャンネル始動のサプライズ発表があった。ファンクラブ名は「ゆうゆう倶楽部」。本日の終演後より先行入会受付がスタートした。オフィシャルYouTubeチャンネルでは、ドッキリ動画やマジック披露、料理動画など様々なことにチャレンジしていく予定。

小山雄大は北海道札幌市出身。2歳のころテレビで流れる演歌を聴き、唄いはじめる。以降、数々の賞を受賞。2016年にはNHK「のど自慢チャンピオン大会2016」において氷川きよしの『獅子』を唄い、グランドチャンピオンに輝く。2018年に上京、作曲家・弦哲也氏に師事。2024年に『道南恋しや』でメジャーデビューし、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞した。



■『じゃがいもの花』
作詞/さわだすずこ 作曲/弦哲也 編曲/猪股義周

キングレコード KICM-31164
C/W『沖の島遥か』
作詞/紺野あずさ 作曲/弦哲也 編曲/猪股義周

『じゃがいもの花』商品ページ

『じゃがいもの花』配信リンク

■『じゃがいもの花』MV

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