椎名佐千子/新曲『よされ女節』の舞台、青森県黒石市長を表敬訪問

椎名佐千子が4月14日、新曲『よされ女節』の舞台・青森県黒石市役所を表敬訪問し、髙樋憲市長はじめ多くのスタッフから熱いエールを受けた。

今年2月12日に発売した新曲は、毎年8月に開催される日本三大流し踊りのひとつ、長い伝統を誇る【黒石よされ】が舞台。夢を叶えに都会へ出た男性を待つ一途な女性を描いた力強い作品で、発売約1ヶ月でYouTubeの再生回数21万回を超えるなど好調なスタートを切った。



4月13日に青森市内で開催されたイベント「緑と花の日曜祭」に出演し、約5千人の大観衆の前で『よされ女節』を県内初披露した(写真・上)椎名は、翌14日黒石市役所を表敬訪問。
髙樋市長はじめ多くの職員、観光協会スタッフからあたたかく迎えられ、懇談の中では『よされ女節』を急遽アカペラで披露し大きな拍手が起こった。

髙樋市長から「エッチャホ~の掛け声も黒石よされによく合っている。この歌をきっかけに黒石よされや黒石市の良さをどんどん広めてもらいたい」と熱いエールを受けた。


さらに8月に開催される【黒石よされ】出演も決定し、椎名は「早くお伺いしたいと願っていました。このように歓迎いただき胸が熱くなりました。この曲は祈りや願いがテーマ。黒石の皆様に恩返しができるよう、夢を追いかける人にエールを送るよう、さらに全身全霊で唄っていきたい」とヒットに向け新たな決意を語っていた。

■『よされ女節』
2月12日発売 キングレコード
作詞/日野浦かなで 作曲/岡千秋 編曲/南郷達也

A Type KICM-31156
C/W『恋に焦がれて 甲州街道』
作詞/日野浦かなで 作曲/山本夏伊 編曲/矢田部 正

B Type KICM-31157
C/W『冬来たりなば 春遠からじ』
作詞/椎名佐千子・山本夏伊 作曲/山本夏伊 編曲/矢田部 正


椎名佐千子プロフィール
1982年11月3日生まれ。 千葉県旭市出身。
歌手志望だった祖母の影響で小学生の頃からカラオケ大会に出場。「千葉テレビカラオケ大賞グランドチャンピオン大会」など数々の大会で優勝。 初めてステージで唄ったのは小林幸子の『雪椿』だった。
中学2年生のとき、「全国歌の甲子園 決勝大会」で優勝。審査委員長を務めていた作曲家・鈴木淳氏にスカウトされ、千葉県旭市の自宅から東京・六本木の事務所まで往復4時間のレッスン通いを続けた。
2002年4月24日、19歳の時にキングレコードより『御意見無用の人生だ』で歌手デビュー。当時は袴にブーツという「ハイカラさん」スタイルで唄っていた。
同年、第44回日本レコード大賞新人賞を受賞。
2013年、千葉県旭市観光大使第1号に任命。
2021年、デビュー20周年を迎え、同年11月に開催された記念コンサートは大盛況に。

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