俳優・坂東玉三郎が構成・演出・MCを手掛け、鳥羽一郎の長男・木村竜蔵(作詞・作曲家)と次男・木村徹二(演歌歌手)が普段の歌とトークを封印。映画音楽『コーリング・ユー』や『ムーン・リバー』『スマイル』、ジャズの『スターダスト』等など、名曲の数々を唄うという趣向の「木村竜蔵 木村徹二が歌う 坂東玉三郎の世界」(東京・新橋演舞場)。

先日、上演へ向けた気持ちを木村竜蔵と木村徹二に伺った。
公演は休憩を挟む2部構成。名曲を日本語に訳したものを唄うという。竜蔵が唄う作品については、自身で訳しながら詞を書いている。
そして、当日は20名以上ものオーケストラでの演奏だ。
お話を伺ったのは2月下旬。
本誌5月号(3月21日発売)にインタビューを掲載するが、その前に少しだけ未掲載のお話を…。
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●公演まであと1ヶ月と少し。現在、どのくらいの仕上がりでしょう。
徹二 「2%です。僕の仕事の進め方は…目前の覚えなくてはいけない歌を最優先するので。テレビ番組、ワンマンライブ、ファミリーコンサートと続いていたので、ようやく本格的に取り掛かったところです」
竜蔵 「そうだね、ここからとてつもない集中力で」
徹二 「竜蔵さんは歌詞を書くところからなので。すごいことをしているな…と思うんですけどね」
竜蔵 「初の試みです…。もともと訳されている歌もあるので、原文通りに訳されている内容も見て、そこから乖離しすぎないように世界観を壊さないように、自分なりの歌詞を書いているところです」
●聴きどころは?
竜蔵 「歴史ある劇場でオーケストラが奏でる音、僕たちの歌もひとつの要素で。体験みたいな感じです」
徹二 「“ちょっと歌を聴きに行く”というよりは」
竜蔵 「その世界に遊びに来た、みたいな感じになると思います」
●コンサート本編中はペンライト、法被等がダメなようですが“カーテンコール(アンコール)時は除きます”とあるので、もしかしたらアンコールではいつもの歌も…?
竜蔵 「許される限りは、そうしたいなとは思っているんですけど。竜徹日記(ふたりのユニット)らしさは出せるかどうか」
徹二 「玉三郎さんがどうお考えなのか、まだ分からないんです。でも、ご挨拶くらいは出来るかと(笑)」
※別のお話は本誌にて。
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▲未掲載カット
■「木村竜蔵 木村徹二が歌う 坂東玉三郎」
2026年4月2日(木)・3日(金)
18:00開演
東京・新橋演舞場
構成・演出・MC/坂東玉三郎
出演/木村竜蔵、木村徹二
詳細、チケットはこちら
坂東玉三郎 公式サイト
竜徹日記 公式サイト
木村徹二 公式サイト