昨日、1月24日に初の大阪新歌舞伎座コンサートを開催した、真田ナオキさん。
歌手デビュー10周年、メジャーデビュー5周年のW周年記念✨ しかも年男。
今でも、心から直ぐに取り出せる場所にある、感動と感激。歴史ある劇場にひるむことなく、超満員(➕立ち見)の1500名強もの方々の前で渾身の歌声を轟かせてくれました。
まずは、セットリストを…
⬛︎曲目一覧
恵比寿
HAMAでダンスを
渋谷で・・・どう?
惚れた女の弱音酒
あなたしか
我が身恨んで
雨よあいつは
※バンド演奏/酔えねぇよ
Happy hour
霖霖と(オリジナル歌手/前川清さん)
泣いてもいいか(オリジナル歌手/やしきたかじん さん)
れい子
別れの夜明け
ひとりぼっち
本気で惚れた
246
酔えねぇよ
アンコール
酔いのブルース
※Xで18曲って書いちゃったけど、17曲でした。ごめんなさい。
https://x.com/gekkanb94140/status/1882712790353465539?s=46&t=4GSH1GPcGBYb52j7_yvpoQ
メジャーデビュー前の作品やオリジナルをフルコーラスで。しかも、カバーの2曲は『雪列車』とか『ひまわり』『男と女の破片』『東京砂漠』『東京』などの有名どころではなく、知る人ぞ知る名曲。
師匠・吉幾三さんのカバーもなし。
それはきっと、「真田ナオキのこれまでの道」をあますことなく伝えるための選曲だったと思う。
大ヒット曲や名曲の力に頼るのではなく。
独特のハスキーボイスはもちろん、オリジナル曲だからこその魅力的な声の響き…中低音、高音にも…溢れていて、ああ、本当に素敵な声だなと再認識できたステージでもありました。
率直にいってとても楽しかった。次々と、めくるめく歌世界を魅せて聴かせてくれた歌力、声力。
本当に、頼もしい。
何度も溢れた感謝の言葉と、笑顔。
こちらこそ、いい歌をありがとう。
ですよね。
本番前に行われた囲み取材では、年男らしくヘビ(大好きだそうです)を巻いて。
今年の漢字は「健康」。
そのココロは…
「普通に幸せでいられること、日常の幸せを感じられるのは難しいとコロナ禍で感じました。増してや、災害の多いこの頃…。なので、健康が一番。健康で、ひとりでも多くの方に元気になっていただけるように唄い続けたい。
何しろ巳年ですから、負けず嫌いでしつこいです(笑)。しつこく唄い続けて、年末にはテレビに出られるように、新浜レオンさんに続いて…出来れば辰巳ゆうとさんと3人で紅白に!」
また、4月2日にリリースする新曲は、これからレコーディング。
どんな歌かなにかヒントを…とお願いしたらば
「原点と今を融合したような歌です」
とのこと。妄想のし甲斐がありますな(笑)。
この模様は、2月発売の4月号で!
では、また♡
たくみ@どの歌も大ヒットになっていいよね、と感じたオリジナル曲