青山新／25歳のバースデイライブで新曲『身勝手な女』新装盤ジャケ写公開

2025年5月30日速報

新進気鋭の若手・青山新（あおやま・しん）が誕生日当日の５月30日、が東京・ライブハウスBLUES ALLEY JAPANにてバースデイライブを開催。開口一番「本日５月30日をもちまして25歳になりました。何も言わなければ大学生に見えますか？」と、なごやかな笑いに包まれて開演し、自身初のオリコン1位に輝いた『身勝手な女』をはじめ、『淋しい時だけそばにいて』（青江三奈）、『酒と泪と男と女』（河島英五）、『秋桜』（山口百恵）、そして木梨憲武プロデュース・所ジョージ作詞作曲で話題の『TOKYOメトロブルース』など多彩なジャンルに挑戦し、全17曲を熱唱した。

また、６月25日に発売する追撃盤『身勝手な女』（TYPEひとすじ）のCDジャケットを初公開し、C/W『ひとすじに』も初披露。
終盤でいきものがかりのヒットナンバー『ありがとう』をカバーし「これまでも、今日も、ファンの皆さんと、たくさんの関係者スタッフに支えられて、このステージに立っていることがとても嬉しく感謝しています。これからも、少しわがままもあると思いますけど、自分のやりたいことを形にして皆さんに届けたいと思います」と感謝の思いを伝えた。

７月４日に迫る浅草公会堂単独公演も完全ソールドアウトし、勢いに乗る青山新。25歳の誕生日当日のバースデイライブは、昼夜２回公演で限定200名のファンが訪れ、祝福ムードで大いに沸いていた。