2024年9月17日
7回目のスペシャルコンサートも大熱気！ 演歌第7世代♪
昨日、千葉・八千代市市民会館大ホールにて
「我ら演歌第7世代！ スペシャルコンサート」
が開催されました♪
2階席までいっぱいのお客さまでした
の５人による、演歌第7世代コンサート
2021年11月からスタートして
こんなに人気が高まって
こんなにも続くなんて！
素晴らしいですねぇ
…ちょっとひと言ではあらわしにくいんだけど
ひと言ならば、楽しい
それに尽きる（笑）
伸び盛り、勢いのある５人が集まると
その熱は単純に５倍ではなく
予想不可能な倍数になるというか
それぞれ、単独のコンサートやライブも
もちろん魅力的だけど
このコンサートだと、ソロとは違う面が見えたり
歌声の発見があったりして
とても興味深い…
個人的に、彩青さんは編集長が担当しているのもあって
ほぼお会いしてなかったんです
第7世代コンサートのおかげで
「あれ、こんなにひょうきんなところもあったんだ」
とか、ポップスではこんな声も！
という発見がいろいろとあって
今では担当面して、編集長に嫌がられてたり（笑）
青山新さんも、編集長担当だから
やはりお会いしたことなくて
最初の頃は、めちゃめちゃ繊細ピュアに見えたもんで
自分みたいなガサツな者が近づいちゃいかん…
と、楽屋撮影も恐るおそるさせてもらってたなぁ
でも、すっごく人なつっこいというか
話しやすくて自然体なお人柄なんですね
あの凄みのある歌声、表現力を
このコンサートがなかったら
10年くらい、触れられなかったかも
そう思うと、本当に嬉しい
担当している二見颯一さんは
よくライブ取材させてもらっているけど
さりげなくマイクをフォローしたり
顔を合わせて大笑いしてたり
膝を折っての大熱唱とか
そんな姿も、このステージでしか見られないかも
前回の『夏色』もだけど
え？ まだこんな声隠してたん？
という驚きもくれるので、そこも楽しみ
辰巳ゆうとさん、新浜レオンさんは
もう、いてくれるだけで安心感あるし、
華やかな存在感！
今回は何をやってくれるんだろう？
ってわくわくしちゃう
辰巳さんのバラードだったり
レオンさんの女歌を
ギター演奏とかでしっかり聴けるのは
本当に嬉しい
次はこんな歌を唄って欲しい、と妄想が広がるよね
５人は全員20代
デビューは前後してるから
少しは遠慮がちなところも、最初の頃はあったと思うんだけど
回を重ねる毎に、
アイコンタクトしている場面を多々見るようになってきたし
あうんの呼吸、みたいなものも生まれてきていて
それでも、慣れあいみたいなものは薄くて
５人とも、プロとして最高のものを！
楽しんでもらおう！
という熱量は高い……（はず）
もっともっと高みへ行けると信じているし
それがまた、ソロライブの糧にもなるよね
と、そのあたりも楽しみにしていたりして
長々書くのはやめようって決めてたのに
やっぱり、書いちゃった
本誌に掲載しないバージョンのカット…
辰巳さんのお顔が半分影になってしまって
ごめんなさい
■曲目一覧（敬称略）
【第1部】
客席から登場～青春時代（全員）
津軽三味線ひとり旅（彩青）
君とどこまでも（青山）
離さない 離さない（レオン）
心機一転（辰巳）
ごめんよ（二見）
テネシーワルツ（青山）
バス・ストップ（二見）
風雪ながれ旅（彩青）
情熱の嵐（レオン）
言えないよ（辰巳）
SEPTEMBER（全員）
【第2部】
孫（１フレーズ）～箱根八里の半次郎（青山）
大きな古時計（彩青）
二輪草（二見）
ごめんね…（レオン）
夜空ノムコウ（辰巳）
君のひとみは10000ボルト（全員）
望郷竜飛崎（彩青・新曲）
罪の恋（二見・新曲）
星くずセレナーデ（辰巳・新曲）
女のはじまり（青山・新曲）
捕まえて、今夜。（レオン）
め組のひと（全員）
硝子の少年（二見・彩青・青山）
タッチ（辰巳・レオン）
夏の終わりのハーモニー（全員）
YOUNG MAN (Y.M.C.A.) （ 〃 ）
■我ら演歌第7世代！
スペシャルコンサート
2024年1月30日(火)
愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
2024年2月23日(金・祝)
兵庫・神戸国際会館こくさいホール
どちらも、開場14時/開演14時30分
どちらの会場にも行きたい～！
あ、そうそう
今年の６月号、11月号には
それぞれカラー３ページで
コンサートの模様を掲載しております♡
今回は、２ページかな…
11月21日発売・１月号に掲載いたします
では、また――♡
たくみ＠ちょっとだけ書くつもりだったのに…（笑）
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