令和にない?熱量のプロポーズソング『ジューンブライド』/歌の手帖7月号から、ちょっとだけ「SHOW-WA & MATSURI」の選抜メンバーインタビューを紹介

 5月21日発売の歌の手帖7月号に掲載される、SHOW-WA & MATSURIの選抜メンバー(SHOW-WAから寺田真二郎、山本佳志、向山毅、MATSURIから柳田優樹、松岡卓弥、渡辺真)のインタビュー。毎回熱く楽しく語ってくれる彼らの話の一部をご紹介します。

▲SHOW-WAとMATSURIのフルメンバー

 SHOW-WAとMATSURIはプロデューサー・秋元康氏によるオーディションで誕生した昭和歌謡グループ。3月31日に、デビュー前から、2年以上ずっと生出演して歌を唄ってきたフジテレビ系番組〈ぽかぽか〉を卒業。前日からTVerで24時間卒業ライブを行い、極限まで唄って踊って、トークで楽しませる姿を見せてくれたのも記憶に新しいところ。

 今回のインタビューでは番組〈ぽかぽか〉と、4月29日発売の2枚目の合同シングル『ジューンブライド』(フジテレビ系ドラマ〈夫婦別姓刑事〉主題歌)について話を聞きました。

▲寺田真二郎(てらだ・しんじろう)
▲山本佳志(やまもと・けいし)
▲向山 毅(むかいやま・たけし)
▲柳田優樹(やなぎだ・ゆうき)
▲松岡卓弥(まつおか・たくや)
▲渡辺真(わたなべ・まこと)

汗と涙の?

――まず、番組〈ぽかぽか〉で一番うれしかったこと、焦ったこと、24時間配信に詰まっていた気がしますが、それ以外で印象に残っているうれしかったことと焦ったことってありますか?

柳田「合唱かな。一度頓挫して、スタッフの方やファンの皆さんの後押しで出来たこと。うれしくて涙が出ました。うれしいことはたくさんありましたね。焦ったのは、生放送のミニコーナーで前口上の川柳をやっていたんですけど、カンペなしで全く一言も出なかった時…汗が出ましたし、出るまでの時間が永遠に感じました」

松岡「メジャーデビューするための署名活動を乗り越えて、デビューが決まった瞬間と、そのデビュー曲がオリコンで1位を取ったこと。ずっと涙が止まらなかったです。今も思い出して泣けますもん(笑)。こんな経験出来るなんて…と。焦ったのは、投票対決でSHOW-WAに完敗した時。僕らはここで終わり…またここで夢を諦めるのか…とすごく不安で焦りました」

渡辺「僕はやっぱり、ファンの皆さんと会える場所があったっていうことが、いつもパワーをもらえてうれしかったですね。一番焦ったのは、生歌唱の時に人数カウントがあって、SHOW-WAが知名度を上げてたくさんの方が集まってる中、僕たちは人数が安定しなかった時。MATSURIメンバーみんなですごく焦りました。限られた生歌唱の時間にいい曲を届けるしかないと、歌やパフォーマンスを工夫してました」

山本「そういえばボード作ってたよね」

渡辺「ああ~、自分たちで写真スポット作ったりとか…」

山本「僕たちも見習わないと…と思った」

渡辺「ありがたし…」

寺田「僕がうれしかったのは、1年ぐらい経ってSHOW-WAも固まってきて、これからどう新しいショーを見せられるだろう?って思っていた時に、MCの神田愛花さんが『狙い撃ち』や『恋のダイヤル6700』をリクエストしてくださったこと。自分たちでは選ばなかった曲で、こんな可愛いことして喜んでいただけるんだ…と新発見出来たことです。焦ったのは、僕はリーダーなので、しっかりキャラであろうとしていたのに、噛んでしまうことが多くて、だんだんボロが出てきて、そこを突っ込まれ始めた時。やばいバレ始めてる、やばいやばい…って(笑)」

山本「そしてすごいキャラが爆誕しました(笑)。僕がうれしかったのは1年目の3月30日に、まず1000人集まるのか…というイベントを目標にずっと頑張っていて、赤いカーテンが落ちた時に本当にたくさんの方が集まってくださっていた瞬間です。目に焼き付いていて、一番泣いた瞬間だったかなと思います。焦ったのは、最近ですが、『ジューンブライド』をSHOW-WAだけで唄う時に、本番で一瞬えっ?って歌詞が飛んで、2文字目からは出てきたので1文字だけだったんですけど、それまで歌詞を飛ばしたことがなかっただけに焦りました」

松岡「よく2文字目から出たよね、よかったね~!」

山本「練習してたから体が覚えてたのかな」

渡辺「それは焦るわ~」

向山「僕のうれしかったことは、けいしと同じで3月30日。6人で必死に向き合って1000人てどうやったら集められるの?っていう不安やプレッシャーが初めての経験で、47人から始まって、17人とかのこともあったし、そういう数字と毎日向き合って、世間の人たちに〝〈ぽかぽか〉で唄ってる赤い人たち〟みたいに思ってもらえるにはどうしたらいいんだ?って、塩田(将己)が手作りでフライヤーを作ったり、商店街でビラを配ったり、いろんなことをやったのが想い出に残っていて。一人ひとりの人にそれを伝えていくことが出来て、それが2000人超えという数字を残すことが出来て、マジで泣いた。それを見て、僕たちを担当してくださるスタッフの皆さんも大号泣していて、僕たち6人だけじゃないな、いろんな人に支えられて活動している…って思ったなって、改めて今、思います」

渡辺「(記者の)ノートが2ページ目に行きました(笑)」

――(笑)、では焦ったことは?

向山「焦ったこと……」

柳田「いっぱいあるからねぇ…」

向山「たくさんありますが、メジャーデビューが決まって、今度はプロのアーティストさんと同じ土俵で勝負していかなければいけない、って思った時に、どうSHOW-WAとしていこうか?ということを考えた時が焦っていましたね」

新曲の聴きどころはここ!

――合同シングルは2枚目ですが、前作『僕らの口笛』と違うところ、『ジューンブライド』の聴きどころをお願いします。

向山「前作は青春な感じですが、今回は一人の男の決意…不安や焦り、そういうものも感じ取れる歌だなと。サビをストレートで、12人で思いを伝えているので、そこをしっかり聴いていただければと思います」

山本「まず、めっちゃ踊ってます(笑)。前作は手振りだけでしたが、今回はフォーメーションも変わるし、いろんなところにみんな立ち位置が変わる、みんな真ん中に来るところがある。気持ちが交差するような詞と重なるので、そこに注目してほしいです。聴いてもらいたいポイントは、サビの振りつけをみんなで覚えて一緒にやってもらいたい! マネしてほしいと思います。そしてSNSで踊ってみてほしい。つまりバズらせてほしい(笑)」

寺田「(笑)。え~……、前回と今回の大きな違いはですね……ドラマの主題歌なんです!」

――(笑)確かにそれは大事な違い!

松岡「誰も言ってなかったね(笑)」

柳田「確かに(笑)」

山本「さすがリーダー!」

渡辺「しっかりしてるわ」

寺田「大型タイアップです。ドラマの主題歌、火曜日の9時…と見ていただける方も多い時間帯で、告知で流れているだけで興奮するし、どんな風にドラマと主題歌がリンクしていくのか楽しみです」

渡辺「前作は個性を出すというよりも、全員の気持ちを一つにして唄う合唱のようなイメージで唄わせてもらったんですけど、今回はそれぞれの個性が見える部分があるので、12人からのプロポーズみたいな感じで聴いていただけたらうれしいですね」

松岡「前作でも絆が深まってはいたんですが、『ジューンブライド』ではより12人が、この歌で勝負するぞ!って気持ちが一つになっていると思うので、そういった僕らの情熱や決意を見逃さずに注目していただきたいです」

柳田「前作からダンディさ、セクシーさが増した12人じゃないかなと思うので、その成長、新しい見せ方が違うと思います。聴きどころとしては、この現代…令和において、これほど熱いプロポーズソング、ラブソングはないと思うくらいの熱量の曲なので、懐かしくもあり新しさもあると思うので聴いていただけたらと思います」

――確かにすごいストレートな歌詞です。

松岡「〝結婚してくれ〟って普通歌詞に入らないですよね」

山本「すべてのフレーズがプロポーズに使えるくらい、一言ひとことが」

既に番組〈ぽかぽか〉内でも披露し、各会場でも唄っている『ジューンブライド』。楽譜の掲載と、この歌にちなんだそれぞれの理想のプロポーズについては歌の手帖7月号(5月21日発売)に掲載。お楽しみに!

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