長山洋子/新曲『羽後の恋唄』発売記念イベント。秋田・羽後町観光大使に就任し、委嘱式&新曲披露!



長山洋子が6月24日に新曲『羽後の恋唄』をリリースすることに先がけて同22日、東京ビクターエンタテインメント本社で新曲発売記念イベントを行った。


今度の新曲は、秋田県の南部に位置する「羽後町」(うごまち)で毎年8月に開催される「西馬音内盆踊り」(にしもないぼんおどり)=約700年の歴史を持つ「日本三大盆踊り」の一つで、毎年8月16日から18日までの3日間開催=を舞台に、秘めた恋のせつなさと激しさをうたった本格派演歌だ。
また、カップリング曲『おんなの祭り唄』も表題曲と同じ作家陣による「祭り」を題材にした楽曲で、夜に繰り広げられる祭りを、美しくはかない「一夜花」に見立てた歌詞に、三味線、太鼓、篠笛、チャンチキなどの和楽器が賑やかに乗ったアップテンポのお祭りソング。
岡千秋作品は、1999年8月4日発売の『さだめ雪』(作詞・星野哲郎)以来で、「久しぶりに岡先生の仕事部屋でお会いしたのですが、キー合わせやアレンジの打ち合わせをした際に“部屋がきれいだろう。僕はものすごくきれい好きなんだ”と言われて、岡メロディー独特の繊細さときれい好きが結びつきました。いままで岡先生のふだんの私生活が全然見えなかったのですが、そこから五木ひろしさんの『長良川艶歌』のような繊細なメロディーが生まれてくるのだなと、改めて今回の作品で感じました。また、作詞のさくらちさと先生には初めて作品を書いていただきましたが、星野哲郎先生のお弟子さんだそうで、詩の世界とか先生の世界を感じながらレコーディングさせていただきました」と制作秘話を語った。

この曲を発売するのを機に長山が「羽後町観光大使」に就任することになり、羽後町から羽後町観光物産協会の会長・佐藤良友さんと同事務局長・今野隆さんが来場し、委嘱状の授与式が行われた。


佐藤会長は「私どもの町では、一番の観光メインとなっていますのがユネスコ世界文化遺産に指定されている西馬音内盆踊りです。その盆踊りにちなんだ歌『羽後の恋唄』に私どもは大変期待しております。町の宣伝、観光の推進にもきっと役に立つだろうと考えまして、長山洋子さんに羽後町観光大使を委嘱させていただきます」と任命理由を述べ、長山に委嘱状が手渡された。
その後、同曲をフルコーラスで披露した。



■長山洋子コメント
岡メロディーの王道をいく曲を作っていただきましたが、久しぶりの恋歌です。(恋歌は)だいぶ唄っていなかったので、キュンとしながら唄っています。ふだんはすごく静かな町なんだけれども、お祭りの3日間だけは一生をかけるという女性の熱い気持ちをすごく感じました。ステージで三味線の立ち弾きで歌う『じょんから女節』のような曲は快感でやめられないのですが、今回のような久しぶりにこういう恋歌、しっとりした女性の秘めた思いを強く伝える歌もたまらないですね。
前作『昭和の女』のミュージックビデオの再生回数が100万回を突破しましたので、今回の『羽後の恋唄』もその勢いに乗っていきたいです。「西馬音内盆踊り」には絶対行きたいと思い、いまから準備していまして、その初日(8月16日)に現地で唄わせていただく予定です。その土地の雰囲気を改めて感じながら8月以降も唄っていきたいと思います。



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