葉月みなみ/新曲『終着小樽駅』発売記念ライブ。松原のぶえさんを偲び、『演歌みち』も歌唱

最新シングル『終着小樽駅』が好調の〝マジカルボイス〟葉月みなみが9月19日、東京・六本木クラップスにて「終着小樽駅リリース記念~葉月みなみ 第二章 旅の途中~」と銘打ったライブを開催した。


クラップスでのライブは昨年9月11日以来、2度目の開催で前回は、〝昭和100年〟にあたる年にちなんで、昭和時代にヒットした名曲ばかりを集めたカバー曲で構成。今回は、世界戦略曲第8弾『終着小樽駅』のリリース記念として、オリジナル曲からカバー曲まで幅広い選曲でマジカルボイスをたっぷりと聴かせた。
バンドマスター&ベース・周防泰臣、ドラムス・永浜良邦、ギター・佐々木じょうじ、ギター・柳昌之、ピアノ・宮澤由衣、バイオリン・越川歩、サックス・高橋美希の7人編成によるバンド(葉月みなみはフルートでも参加)をバックに、6年ぶりに袖を通したという着物姿で登場し、「今日は東京、神奈川の方はもちろん、遠くは新潟や熊本からも来てくださって、本当にありがとうございます。今日は2部構成で内容も盛りだくさん、また皆さんにも参加していただいて一緒に楽しんでいただけるようなライブにしたい」とあいさつ。

第1部は、出身地・新潟県を拠点に活動していたころに唄っていたオリジナル演歌から『恋の占いかくれ鳥』『枯木灘海岸』など4曲を歌唱し、9月13日に65歳で亡くなった先輩・松原のぶえさんについて「生まれて初めて覚えた演歌が松原のぶえさんの『演歌みち』で、母も大好きな曲です。初めて松原のぶえさんにお会いしたのが7、8年ぐらい前で、私が(新潟から)上京してから何度かお会いしたのですが、テレビ東京〈洋子の演歌一直線〉に出演させていただいたときに久しぶりにお会いしたら覚えてくださっていて、今年5月には松原のぶえさんのラジオ番組にも出演させていただいたのですが、私のことを“ハーちゃん”と呼んでくださるような温かくて優しい、大好きな方です」と語り、『演歌みち』を涙ぐみながら歌唱した。


続いて、故・大野雄二さんが作曲した『コブラ』(アニメ主題歌「コブラ」のカバー曲で、葉月が世界戦略曲第6弾としてリリース)、葵司朗とのデュエット曲『恋は素敵なショータイム』、現在、勉強中のタップダンスを披露しながら『浅草キッド』、ピアノの弾き語りで『花ぬすびと』(明日香)などを歌唱。


第2部は、『すごい男の唄』(三好鉄生)でスタート。『真夏の夜の夢』(松任谷由実)、『そんなヒロシに騙されて』(サザンオールスターズ)、『女人高野』(田川寿美)、『きよしのズンドコ節』(氷川きよし)、新曲『終着小樽駅』、アンコールで『命の別名』(中島みゆき)など全27曲を熱唱。
途中、ファンからの質問コーナーや客席から選ばれた人たちと一緒に「ドリフの早口言葉」で盛り上がるなど、バラエティーに富んだステージで最後までファンを楽しませた。


■葉月みなみコメント
皆さんの顔がすごく生き生きしていて、「元気もらったよ」と言っていただけて滅茶苦茶うれしかったです。何よりもうれしい言葉をかけていただけて、ライブをやった甲斐がありました。久しぶりにピアノの弾き語りや、習い始めて2年目になるタップダンスを初お披露目させていただきましたが、タップダンスはこれからも続けていきたいですし、いろんな技を極めたいです。

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