1981年2月『函館本線』でデビューし、今年でデビュー46年目を迎え、新曲『駅』も好調な山川豊が10月15日、東京・I‘MA SHOW(アイマショウ)にて「デビュー45周年 バースデイ・スペシャルコンサート」を開催。

山川は2023年10月、ステージ4の肺がんという診断を受け、マスコミに公表。壮絶な闘病生活を余儀なくされ、一時は歌手人生を諦めかけていたが、実兄の歌手・鳥羽一郎から叱咤激励され、病気と前向きに闘うことを決意。その結果、奇跡的な回復を遂げ、2024年4月に活動を再開。
現在は、デビュー45周年コンサート、鳥羽と甥の木村竜蔵・木村徹二と共に全国各地で「木村家ファミリーコンサート2026」、CD『45周年記念アルバム「メモリアルソングス」』の発売など精力的に活動中だ。

この日は、68回目の誕生日。客席から「誕生日、おめでとう!」というおめでとうコールで迎えられた山川は、オープニングで“昭和の大メドレー”と題し、『船頭小唄』『丘を越えて』『港町十三番地』『影を慕いて』など名曲15曲を立て続けに披露。さらに、ギタリスト・斉藤功がアコースティックアレンジした『メモリアルソングス』から兄・鳥羽一郎の『兄弟船』、鳥羽の次男・木村徹二のデビュー曲『二代目』、新曲『駅』のアコースティックバージョンなどを歌唱。
その後、客席をラウンドしながら『しぐれ川』『きずな』『螢子』『北斗星』などを唄い、そのコーナーの最後は客席のファンがオールスタンディングで『飲もうぜ』を唄って大盛り上がり。
そして、かつて在籍していた所属事務所の後輩歌手・氷川きよしがシークレットゲストとしてサプライズでお祝いに駆けつけ、客席を驚かせた。

「山川先輩、45周年おめでとうございます!」と花束をプレゼントし『きよしのズンドコ節』改め『ゆたかのズンドコ節』を力いっぱい歌唱しステージに花を添え、山川は「うれしかった」と感激もひとしお。

終盤は、デビュー曲『函館本線』、オリジナルヒットシングルから『夜桜』『しぐれ川』『アメリカ橋』、新曲『駅』など全27曲を熱唱し、45周年の集大成ステージで最後まで満員の客席を楽しませた。
■山川豊コメント
「(45周年)長かったですね。いろんなことがありましたから…。いい時期もあったし、悪い時期もありましたが、その中で後援者、ファンの皆さんに支えていただいて、同じように闘ってくれたこと、それが一番大きかったです。
病気の話はステージではあまりしないのですが、病気してからステージで唄える喜びが増し、何もかも忘れてしまうことがステージの魅力。お客さまがいて、仲間のバンドの皆さん方がいて、そういう人たちから“頑張れ!”という気持ちを(肌で)すごく感じます」
12月3日には、石川・金沢市の金沢東急ホテルで「山川豊 デビュー45周年 スペシャルディナーショー」を開催予定。
■『アメリカ橋(アコースティックver.)』ミュージックビデオ
■45周年記念アルバム『メモリアルソングス』

9月2日発売
日本クラウン CRCN-41601
¥3,500(税込み)
各音楽配信サイト
◇収録曲
※ギタリスト・斉藤功氏によるアコースティックアレンジ
1. 人生苦労坂
2. ふるさとは港町
3. 兄貴
4. 別れのしぐれ宿
5. 駅
6. 函館本線
7. アメリカ橋
8. 兄弟船
9. 二代目
10. 紅い花
11. 星影のワルツ
12. 情炎
■77万回再生突破! 山川豊『駅』MV
■新曲『駅』
作詞/かず翼 作曲/やまかわ豊 編曲/竹内弘一

2月4日発売
日本クラウン CRCN-8819
¥1,500(税込み)
C/W『あんたのことが···』
作詞/かず翼 作曲/やまかわ豊 編曲/竹内弘一
山川豊 日本クラウン公式サイト
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