2024年5月17日
ちょっと前になりますが、
5月31日、
山内惠介くんの誕生日当日に
東京の大田区民ホール・アプリコ
で行われた
惠ちゃんの
40歳おめでとうコンサートに
取材で行ってきました。
こちらはコンサート終了後の
楽屋にて。
横にあるのは
コンサートで登場した
でっかいバースデイケーキ。
「ぼくはエンカな高校生」
のキャッチフレーズで、
17歳でデビューした
惠ちゃんも40歳ですって。
僕が歌の手帖に入ったのが
惠ちゃんのデビューと同じ2001年。
その時に
17歳の彼と初対面したのを
昨日のことのように思い出します。
なにしろ17歳でしたから、
緊張していたのか、
最初は伏し目がちで、
こちらを警戒するような、
人見知りな感じがあって、
「あれれ…大丈夫かな、この子。
取材で喋ってくれるかな?」
と思ったんですけど、
喋り出したら、
堰を切ったように
もう
どうにも止まらない惠ちゃんでした(笑)。
発言とかにも
爆発的な若さが
あふれてました(笑)。
あの時の惠ちゃんを考えると、
立派な大人になったよなぁ、と。
いやいや、あの時の
溢れ出る若いエネルギーを
上手に制御できない感じの惠ちゃんも
面白くて良かったんですけどね。
若いってそういうことですから。
さて、この時のコンサートの模様は、
6月21日に発売される
歌の手帖8月号に掲載しました
本誌に書き切れなかった
コンサートのことについては
またここで書かせていただきます。
村田
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