今日はですねぇ…
大好きな多岐川舞子さんに
お会いしてきました
去年から“プレ35周年”として
ドラマティックな『晩夏の岬』と
を立て続けにリリースされてきました♡
まったくタイプの異なる2作品
うーん、どっちも好きだけどなぁ
やっぱり、取材させてもらった『晩夏の岬』かなぁ
まぁ、舞子さんの歌はなんでも好きなんだけどね
…なんていう“好き”を超えてきたーーーー!!!
35周年記念曲
『天上の花』
“てんじょうのはな”と読みますね
これがですよ…
歌詞を読んで、最初の2行でびっくり
読み進めていくうちに
映像が浮かんだり、
うーん…これはきっと主人公はこういう女性で
こんな2人で……なんて妄想が膨らみまして(笑)
それくらい、入り込める歌なんです~
舞子さんの歌声がまた…おそろしい(笑)
おそろしいと言ってもおどろおどろしいとかではなく
静かな微笑みの下に潜む、狂おしいまでの想い…
みたいな
穏やかな人の怒りって怖いじゃないか
それと同じような印象で
だからこう、惹きつけられるっていうんですかねぇ♡
同じフレーズでも繊細に唄い分けられていたり
音にも凝っているし
何度も聴きたくなる歌!
早く、読者の皆さんにも聴いていただきたいなぁ♡
あ、楽譜は、今月発売の7月号に掲載しております♪
今日のグラビアインタビューは
次号、6月21日発売・8月号に掲載予定です
もっと訊きたいことがたくさんあったのに
あっという間に1時間経っていて、びっくり(笑)
撮影含め、長時間ありがとうございました♡
インタビュー後、スマホで撮らせてもらったら…
お茶目さんなポーズ…なんだろう? あいーん?
と思ったら、自分のスマホケースと同じポーズを
してくれたんでした(笑)
うふふ♡
舞子さんは今月28日、
故郷・京都のアスエルそのべにて
ふるさとコンサートを開催!
(取材行けなくて悲しい)
詳細はこちら♪
今秋には東京でもライブをされるみたいだし
キャンペーンもあるだろうし
すっごく楽しみー!
では、また――♡
たくみ@サックス吹きながら唄うところも大好き
歌の手帖 2023年6月号 | 歌の手帖,2023 | 歌の手帖社 utate online