藤井香愛さん 昭和歌謡のDNAを継ぐ歌声で魅了~セカンドコンサート!

先日、5月22日

藤井香愛さんのデビュー4周年

セカンドコンサート

~中野より愛を込めて~第二章

が開催されました

香愛ちゃんは、中野育ち!

ということで、中野愛に溢れているし

とっても詳しいし

「中野でステップアップして

中野から羽ばたきたい」と

去年の野方区民ホールでのファーストコンサートに続いて

セカンドも中野区のなかのZEROホール!

(中野って何回書いたかな・笑)

開演前の囲み取材にて

「第二章」の“2”ポーズをしてもらったんだけど

ピーーース!みたい?(笑)

ゆくゆくは

改修工事に入る2024年までに

中野サンプラザのステージに立ちたいと

はっきりとした目標を立てている香愛ちゃん

いいね♡

あ、そうそう

中野セントラルパークで野外ライブもやりたい!

とも語っていたので

実現の暁にはぜひ、取材を……(笑)

コンサート本番では

「初挑戦」のカバー作品もたくさん

幸耕平先生のところでの猛レッスンと

自主練を重ねたそうです

新曲『一夜桃色』からスタートして…

素敵なドレス♡

で、

『わたしの彼は左きき』などの

アイドルヒットソング直前に

ステージ上で衣裳早替え!

可愛いドレス姿に♡

髪型もゴージャスで美しい♪

ラスト近くの『その気もないくせに』

では、客席からの撮影OKだったので

最後方から便乗してみた(笑)

このドレスの生地は

自ら選んだとか

ファンの皆さんの熱気が

めちゃめちゃ伝わってくるから

一番後ろからみるのが好き♡

ペンラも綺麗だし、

振りもばっちり合ってて楽しい♪

アンコールは

おっと!びっくり!なミニスカートとニーハイで

『私がオバさんになっても』

キュート♡

いろんなタイプの昭和歌謡を唄ってくれたので

改めて、聴き心地のいい声だなぁ

なんて思ったり

昭和歌謡の親しみやすいメロディや歌詞、

時代に流れていたやさしさ、切なさを

ふっと感じさせつつ

お?という新しさもあって

特に、『メランコリー』や『夢一夜』

にドキドキしたよね

ドキドキさせるって一番大切で

うまいなぁ、いい声だなぁ

だけではなく、歌世界にときめきをくれると

こう…癖になるというか

そして、『難破船』…

香愛ちゃんの声って

廃れたところがないというか

やさぐれていないというか、

どこか、清純で可憐さがあって

だから切なさが痛いのかなぁ…

もう1回聴きたいなぁ

昭和歌謡の名曲の世界観を大切に唄ってくれているのも

とっても嬉しいし

DNAを引き継いでいるみたいな声だし

“藤井香愛”らしさも加わっているし

この先、本当に楽しみ

なんてことをぽつりぽつりと考えたりしてちゅー

で、ニュースページでの掲載になるので

あんまり書けないし、写真も載せきれないから…

掲載前に写真も多めにブログに載せる…

という、あまりしないことをしてみた(笑)

では、また――♡

たくみ@♪あおいろ~で円を描くような振り付け、一緒にやりたかった(笑)

歌の手帖 2022年7月号 | 歌の手帖,2022 | 歌の手帖社 utate online

【公式SNSを見る】
error: コンテンツは保護されています