福田こうへいさんとアルペンスキー

歌の手帖９月号には

新曲『男の残雪』がヒット中の

福田こうへいさんの

グラビアを掲載しております。

今回、福田こうへいさんが

学生時代に打ち込んでいた

アルペンスキー競技の話から、

新曲『男の残雪』と

人生に通じる教訓を

語っていただきました。

それにしても

福田さんがやってらした

アルペンスキー競技の大回転は

スキーのF1レースのようで、

見るのは楽しいですけど、

競技される選手にとっては

大変な種目だと思います。

僕も20代の頃は

スキーによく行ってましたが、

遊びのスキーなので、

大回転の競技をする

急勾配のコースで滑れ

と言われたら、

ちょっと怖くてビビるかも。

（やったことないし）

スキーって、

体験者の方は分かると思いますが、

ちゃんと滑ると足腰にかなり負担の

かかるスポーツで、

かなり体力も筋力も必要で、

しかも大回転のようなコースだと、

転倒でもしたら命にもかかわります。

そんな大変な競技を

学生時代に

高いレベルでやられていたことでも、

福田さんを尊敬します。

そう云えば

９月号の松本久さんの接近Qに

登場してくれた細川たかしさんも

全日本スキー連盟１級の腕前。

今でも歌の体力作りに

スキーは欠かせないとか。

で、

スキーのポーズをP16で

してくれました。

もう10年くらいスキーをしてないですが、

僕がスキーによく行っていた1990年代って

スキーが大ブームでした。

苗場とか人気のスキー場は

リフト待ち30分とか普通でしたから。

でも今はスキー場も

それほど混雑してないとか。

しかも、今のスキー場はスノーボーダーの

方が多いくらいで。

時代は変わるね。

福田さんの新曲『男の残雪』は、

彼の優れた歌唱力が生きた正統演歌。

ぜひ今月号の

福田さんのお話を読んでから、

この歌を聴いてほしいです。

同曲の深い意味が

見えてくると思いますよ。

村田

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