昨夜は
歌の手帖編集部YouTubeチャンネル
にて、
歌の手帖7月号の表紙巻頭にご登場いただいた
新浜レオンくんの
わいわいトーク生配信を
させていただきました。
いや~っ、
途中、開始20分くらいで
突然Wi-Fiの電波が途切れる…
という驚きのアクシデントがありまして、
10分くらいの中断になってしまい、
大変申し訳ありませんでした。
でも、そんなアクシデントの中、
優しく見守ってくださり、
温かいメッセージをくださった
レオンくんファンの皆さま、
ありがとうございました。
そして何より、
そんな中断中も、
レオンくんがあの
ボルテージの高い
テンションをキープして、
落ち込みそうな
その場の空気を盛り上げ、
終始笑顔でいてくれたことも
スタッフとして大変助かりましたし、
配信再開後も適切なアナウンスで、
視聴者の皆さまをリードしてくださって
とても感謝ですし、
彼の人柄は素晴らしいと再確認しました。
やっぱりレベルの高い学生野球で
鍛えられた新浜レオンくんですからね。
集団の中での根性、礼節、気配りが
光り輝いていました。
なにしろレオンくん、
高校時代は野球で千葉ベスト4ですからね。
千葉県の高校野球の大会参加高校数って、
全国でベスト3にはいりますからね。
神奈川県、大阪と並ぶくらいの
激戦区ですから、千葉は。
そんな地区の強豪高校で野球をやっていた男は
やっぱり違います。
当日もレオンくんは編集部に
いきなり、あのハイテンションの
よく響く声でやってきて、
挨拶してくださいました。
レオンくんって普段も、
テレビや生配信のそのままなんですよ。
驚くことに、全然作ってないんです。
テレビに出る時にだけ、
あのテンションになるのではなく、
普段からあんな感じなんです(笑)。
それって、すごくない?
たぶん部屋に帰っても、
あのテンションだと思う。
そりゃ、眠れなくなるはずだ(笑)。
僕は野球好きなんで、
彼が編集部に来た時にすぐ、
先日の楽天戦での始球式の話しを
振ったら、
彼の話が止まらない止まらない(笑)。
で、上の写真が
その始球式用に作ったという
特製のグローブ。
メーカーはローリングスですね。
色はレオンカラーのグリーン。
そして紅白のワンポイント。
手を入れるところに
一球入魂ならぬ、一曲入魂の刺繍が。
レオンくんにとって宝物に
なりそうなグローブです。
先日の楽天戦の始球式では
緊張しすぎて、
制球重視の投球になってしまい、
スピードガン計測は113㎞。
これに彼はとても悔いていました。
野球をやっていない成人男性なら、
100km出れば上等ですが、
何しろ彼はレベルの高いところで
野球をしていましたからね。
これからの目標は
12球団すべてで始球式を行って、
歌手最速(目標140㎞以上)を
目指すらしいです。
いや、歌手なんだから目指すものが違うだろ、
と突っ込まないでください(笑)。
それはそれ、これはこれです(笑)。
野球をやっていた人間、
野球が好きな人間には
プロ野球の始球式って、
夢のような場所ですから。
本番前に彼と野球の話しをして、
狭い場所での効果的な素振りの仕方、
内角の打ち方の原理、
2シームと4シームについてなどを教えてもらい、
色々と勉強になりました(笑)。
配信でやった
新曲『ダメ ダメ…』の振り付けも楽しかったですね。
ミュージックビデオの『さよならを決めたのなら』
での彼の演技も素晴らしいです。
山崎も言ってましたが、
ちょっと泣けますから。
歌手にとって憧れの大舞台といえば、
もちろん紅白。
今度はそこのステージに立てるように、
レオンくんには頑張ってほしい。
僕の好きな西武ライオンズ戦でも
始球式をしてもらい、
球団キャラクターであるレオと2ショットを
撮ってほしい。
そして球団歌『地平を駈ける獅子を見た』
(オリジナル歌手は松崎しげるさん)を
レオンくんにも唄ってほしいです。
ちなみに今回の生配信アーカイブは
一週間限定で視聴できるようです。
見逃しちゃ、ダメダメ…よ(笑)。
村田
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