2024年10月11日
歌の手帖4月号が、
今日、2月21日に発売
されました!
表紙巻頭は
21年目に突入した
Kiiちゃんこと
氷川きよしくん。
巻頭グラビア&インタビュー
を7ページに亘って
お贈りしています。
いつもは笑顔多めに写真を
選ぶのですが、
新曲『母』への彼の
熱い思いから、
今回の写真は
真剣な表情をメインに
選ばせていただきました。
なお、
氷川きよしくんは巻頭の他にも、
文化放送×長良グループの
ジョイントRADIO
の記事にも登場していますし、
もちろん、
年間ベスト歌手ランキング2020
の結果発表の
ページにも登場。
なんと、19年連続1位ですよ!
この年間ベスト歌手ランキングは
今回で22回目となるんですけど、
思い返せば、
僕が歌の手帖に入った年から
氷川くんがずっと1位です。
まぁ、お世辞抜きで、
氷川きよしくんの登場が
演歌を救ったと思いますしね。
あっ、もちろん、
今月も或る日の音次郎は
あります。
新曲『母』。
すごく好評ですよね。
まさに、
新章・氷川きよしの
始動にピッタリの作品。
最初に聴いた時は、
アルバムに入っているような
タイプのバラードかな?
と思ったんですけど、
違いましたね。
聴けば聴くほど、
これまでの彼の作品には
なかったような、
この歌の独自性、
を感じられます。
作詞はなかにし礼先生ですが、
まるで氷川くんの
作ったメッセージソング
のようにも聴こえます。
すごくソウルフルで。
ジャパニーズ・ソウルって
ジャンルがありますけど、
実はこういう歌のことを
ジャパニーズ・ソウルと
云うのが正しいのでは、
と思います。
先日、
氷川くんのコンサートで
『母』の生歌を聴いて、
更に沁みました。
リアルな彼の思いが
熱の波動となって
伝わってくるようでした。
村田
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