現在、大阪新歌舞伎座さんで絶賛上演中の
「三山ひろし特別公演」
とても評判が良いのと
もちろん、記者としても興味深いし
記事にしたいし
ということで昨日、取材に行ってきました
大阪新歌舞伎座さんでの座長公演は
3年連続!なんですよね
最初は、2017年5月26日~6月4日
「若様弥次喜多七変化」
(2017年8月号に掲載)
思い出しますねぇ
いろんな意味でドキドキした
でも、そんなの吹き飛ぶくらい伸び伸びと
2役と、女形姿まで披露してくれたっけ
舞台俳優としても開花!を感じてしまった
そして2回目は、デビュー10周年でもあった2018年
7月1日から14日まで
「阿蘭陀 夢七捕物帳」
(2018年10月号/表紙号)
正義感溢れる役柄がぴったりだったなぁ
そしてそして!
今回は、「青い空と白い雲」若き日の石松
これまた、三山さんにぴったりな役柄とお話!
だけど、途中から
三山さんが演じているとか、取材に来ているとか
忘れてしまうくらい、若き石松の姿に笑ったり涙しちゃったり…
まだ公演は続くのでネタバレできないけど
ある場面で涙を堪えて花道から去っていく、その最後の最後まで
ぐっと口を一文字にして、その瞳は涙で光っておりました
お芝居は、初日・中日・千穐楽
1階の下手・上手、2階、3階と
さまざまな場所から何度も観るのが楽しい、と言われておりますが
その通りだなぁと
もしもう一度拝見できていたら、逆側からも観たかった
そのくらい、お芝居にぐっと入らせてくれて
しかも! 今回の殺陣は手数も多くて、見せ場もたくさん
格好良かったね♪
いやはや、すごい進化だなぁ
第2部のショーも
おおおお! こんなことや、あんな歌まで!
とびっくりしながら聴き入ってしまった
公演は、明後日19日までです~
↑パンフレットの左下がおもしろい♡
追伸
今日は三山さんのbirthday♪
お誕生日おめでとうございます❣️
Happyだらけの1年になりますように…
たくみ@笑ってホロリ、笑って笑って泣いた
歌の手帖 2019年10月号 | 歌の手帖,2019 | 歌の手帖社 utate online