月刊歌の手帖 水城なつみちゃん

最新号を発売したので…

ひとつ前の5月号に掲載した、
赤裸々インタビュー
水城なつみちゃん

誌面にも書いたけど
この日、この時が初インタビュー

ステージに立っているのは
何度か拝見したことあるけど

歌の上手な大人しい女のコ
という印象でしてねぇ

それが、楽譜の校正のために
新曲『みちのく恋唄』を聴いたら…
なんていい歌なんだ! いい声だ!
と、くり返し何度も聴いてしまったのですよ

なつみちゃんの声と楽曲の魅力の歯車が
がっちりハマったといいましょうか

いつもそうなんだけど
見た目とか何かよりも
そういう、心底惚れる歌に出会って、
インタビューして、人となりに触れたり

生歌を聴きに行って好きになって
(そうでもない時もあるけど)
担当になってしまう

純烈さんの『スターライト札幌』とか
パク・ジュニョンさんの『チャラ』
最上川司さん『ひとひらの桜』
川上大輔さんの『人魚のように』
もそうだなぁ

担当になりたくても、なれない場合もあるんだけどね

話を戻して…

で、あまりに『みちのく恋唄』を気に入ったので
初のインタビュー

お会いする前は
真面目(そう)な女の子だし、24歳だし
傷つけないように、若いお嬢さんが好きそうな話題を調べて(笑)

まぁ、いろんな会話を想定して
人並みに緊張(笑)

ところが
インタビュー部屋に入る前
廊下でぱったり会った瞬間
「あ~♡ なつみちゃん! いいね! 新曲」
と思わず口に出てしまった

なつみちゃん、ものすごく明るい声と笑顔で
「うわぁ、本当ですかぁ!」

そのままインタビューになだれ込んで(笑)
新曲の話はもちろん、
超アクティブな話
猟銃許可書という言葉、取材で初めて聞いたよ(笑)

仕事の真面目な話と
プライベートの話、
トントントンと広がっていって
用意していたパンケーキ話などする必要が
1ミリもなかった

平たくいうと、とても人なつっこくて
可愛い存在ですな

しかも、写真撮るまで気づかなかったけど
すらっとスタイルいいよねぇ

この日着ていた私服、超好み
掲載はモノクロだったから
カラーで

♪なんぶ~~~~~~~~
って、たくさんの人に聴いて
唄っていただけたら
私も、とっても喜びます(笑)

中西りえちゃん、徳永ゆうきくんと開催している、
“花よりだんご”ライブ
次回も本当、楽しみだし

5月22日のバンジーに行けないのは(別件ありで)
とても残念だけど

年内、どんどん取材していきたいなぁと
思っている次第です

たくみ@セーラー服、一緒に着たかった(キモイ・笑)

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