今さらですが、第69回ＮＨＫ紅白のこと

早くも２月15日です。

つい先日、

年が明けたと思ったら（笑）、

もうすぐ３月ですよ。

毎年のことながら、

時の駆け足は速い。

特に月刊誌をやっていると、

今は５月号（３月20日売り）を

進行していますから、

アッと言う間に

夏が来て、

アッという間に

年末なんですよ、

今年もきっと（笑）。

そんな時に、

昨年末のＮＨＫ紅白歌合戦の

話しをするなんて、

はぁ？今さら？と思われますが、

現在発売中の

歌の手帖３月号には

第69回のＮＨＫ紅白歌合戦の

リハーサル・ルポが

掲載されております。

↑そのリハーサルが行われた

2018年12月29日のＮＨＫホールです。

昨年のＮＨＫ紅白は

少なくとも

ここ10年くらいの紅白で、

一番評判が良かった、

と言えるんじゃないですかね。

奇跡的瞬間で大興奮した

ラストのサザン桑田さんと、

ユーミンとサブちゃんの

スリーショットをはじめ、

確かに

目が離せないシーンが

多かった

紅白だったと思います。

ただ、

やはり演歌歌手の方の

歌唱時間が短かったですよね。

それは残念でした。

それ以外にも、

演歌ファンの方には

色々な不満があったと思います。

でも、

あの過酷な条件、

短い時間の中でも、

出場された演歌歌手の方々は、

演歌代表選手として、

それぞれ

さすがの爪痕を残して

くださいましたよね。

当たり前ですが、

やはり演歌歌手は

歌で勝負できる方々なんです。

紛れもなく歌という土俵、

にいる方々なんです。

少なくとも

エンターテインメント色が

強くなった紅白の中で、

演歌歌手が出ている時間は、

歌番組になっていたと思います。

それを、

僕は誇らしく感じました。

そんな素晴らしき演歌歌手の

皆さまの雄姿を、

改めて

歌の手帖３月号で観て、

あの日を思い出してくださいね。

そしてすぐにやってくるであろう、

2019年末の紅白、

演歌代表選手の活躍を期待して、

今年も演歌を応援よろしくです。

村田

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