知里が新曲『シークレットラブ』発表会とチバテレ番組〈知里のミュージックエッセンス〉の公開収録を開催

7月7日、千葉・市川市民文化会館で、知里(ちさと)が新曲『シークレットラブ』の発表会と、チバテレの長寿レギュラー番組〈知里のミュージックエッセンス〉の公開収録を行った。

華やかな振付とダンスで新曲『シークレットラブ』を披露し、客席も手拍子で参加しながらノリノリ。また、カバー曲で、「もしかしたら自分の曲よりも唄ってほしいと言われる」という迫力の『イヨマンテの夜』ももちろん熱唱した。

「七夕は願いを込めて短冊を書きますが、前に前に進んでいきたい。ヒットを目指して心を新たに頑張っていきたい」と自ら作曲した新曲と共にステップアップを目指すことを、集まった地元ファンに語った。

歌手デビュー15年目、日大芸術学部音楽学科の声楽コースを卒業。元はジャズやクラシックで活動していたが、歌謡曲歌手として見いだされ2010年に『やさしい日々』でデビュー。軽快なダンス歌謡『永遠の人』『哀しみのラストタンゴ』が好評で、新曲では自ら作曲も手掛けた。

▲応援に駆け付けた若手の歌手仲間たち。左から水瀬団、高山レイヤ、朝霧文、山大樹

▲左から、新曲の作詞を担当した伊藤美和氏、ディレクターの岡本好幸氏、「麻生知里」名義で作曲を担当した知里で制作の話も披露

(歌の手帖Y @utanotecho_y

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