山内惠介くんの惠音楽会にて

先週のブログで

アツはナツい、

ナツはアツい、

なんてことを書いたら、

それ以降東京は雨ばかりで、

夏というより肌寒く

梅雨に逆戻りか、もはや秋の気配。

まぁ、お盆も絶賛仕事中なので、

この気候は涼しくて

過ごしやすくて良いんですけどね。

そういうわけで

8月15日に、

東京・日暮里サニーホールで

行われた

山内惠介くんの惠音楽会

に行ってきました。

この惠音楽会は

ファンクラブ限定のライブで、

今回で16回目。

自分の持ち歌は一切唄わず、

毎回テーマを決めて、

先輩方の名曲を唄うライブ、

となっています。

そしてこれは

2回公演のライブを終えて、

その後にファンの方々と

握手会を1時間ほどして、

楽屋に戻ったばかりの山内くん。

ホントに、

おつかれのところすいません(汗)。

でも、思った以上に元気な山内くんで、

この日のライブの話をちょっと

させていただいたんですけど、

話が盛り上がりました。

僕が

「『サウスポー』の

振り付けは完コピしてほしかった」

と無理なことを言ったら、

「え~っ!(笑)」

と苦笑されてましたが(笑)。

この日の模様は

9月21日掲載の

歌の手帖11月号

掲載させていただきますので、

詳しくは11月号に書きますが、

いや、楽しいライブでした。

久しぶりに

この惠音楽会を観たんですけど、

歌を愛する山内くんが、

大好きな名曲の数々を

汗だくで熱唱する姿は

とても美しいですし、

コンサートよりもリラックスしている

雰囲気もあって、

観ていて(取材しながら)

素直に楽しめました。

それに以前より、

フォークソングや

アイドル歌謡曲を唄った時の

お客さまの反応が凄くて、

ファンの方の世代が幅広くなっていることを

実感しましたね。

なお、

8月21日に発売される

歌の手帖10月号

には、

7月5日に

銀座のチャペルで行われた、

新曲『愛が信じられないなら』

の購入者特典イベントを

2ページにわたり

掲載しております。

話は戻りますが、

個人的にはこのライブの

『スニーカーぶるーす』が

とても好きでした。

当日、同じ事務所の

水雲(MIZMO)さんが

先輩のステージを

観に来ていたんですけど、

アメリカ人のNEKOさんも、

『スニーカーぶるーす』

がとても良かった、

とおっしゃってました。

アメリカ人で若い彼女は、

この歌を当然

知らないでしょうから、

それでも山内くんの唄う同曲に

惹かれた…

というのが興味深かったです。

ちなみにNAOさんは

『いちご白書をもう一度』、

AKANEさんは『北の蛍』が

一番良かったそうです。

うんうん、確かにその2曲も、

すごく良かったですね。

熱唱系が似合うんです、彼。

その山内くんの後輩、

水雲さんは

9月6日発売の

『帯屋町ブルース』で

メジャーデビューされますよ。

村田

歌の手帖 2017年9月号 | 歌の手帖,2017 | 歌の手帖社 utate online

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