昭和が始まって100年となる今年、新曲『昭和の女』を6月25日に発売する長山洋子。
この作品の発売を記念してのカラオケ選手権を、10月に開催することが決定した。
『昭和の女』は昭和を舞台に、夢を追いかける男性の為、敢えて別れを選んだ女性の想いを綴った演歌作品。失われゆく懐かしい風景を思い出しながら、長山洋子の青春の原風景でもあるリアルな昭和を唄い上げた1曲。
カラオケ選手権は、10月4日東京都内某所で開催。
『昭和の女』CDに封入の応募券に必要事項を記入し、『昭和の女』オリジナルカラオケを使用して1コーラス以上を録音した音源を同封の上応募。厳正なる審査の結果、大会出場者10名が選定される。
当日は、審査員に作詞家・麻こよみ、作曲家・影山時則、レコード会社担当ディレクターを迎え、長山洋子もゲストとして参加。優勝、審査員特別賞を設け、表彰と賞金が贈られる。その他、大会概要や応募要項についての詳細は、CD封入の応募券まで。
また、発売に先駆け、長山洋子YouTubeチャンネルではミュージックビデオによる作品告知映像を公開。
■『昭和の女』
作詞/麻こよみ 作曲/影山時則 編曲/伊戸のりお
ビクター VICL-37779
6月25日発売
C/W『俺に黙ってついて来い』
作詞/麻こよみ 作曲/影山時則 編曲/伊戸のりお
※音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて6月25日配信スタート
■細川たかし 長山洋子 〜ふたりのビッグショー〜
■プロフィール
1984年4 月、16 歳のとき『春は SA RA SA RA』でアイドル・ポップスシンガーとしてデビュー。1986年10 月、『ヴィーナス』が大ヒット
1988年、映画「恋子の毎日」に主演。
1993年、演歌歌手に転身。“演歌元年”のキャッチフレーズで『蜩-ひぐらし-』をリリース 。年末の各賞受賞 をはじめ、 NHK 紅白歌合戦の初出場も果たす。
その後、“でもねポーズ”が話題となった『捨てられて』、 将棋界のレジェンド ・羽生善治氏をモチーフにした『たてがみ』等ヒットを連発し、“演歌の長山洋子”のステータスを確立 。
幼少期に所属していたビクター少年民謡会での経験をきっかけに習得した津軽三味線と民謡においては、澤田流の名取でもある 。
2003年、激しい津軽三味線の立ち弾きが話題となった『じょんから女節』をリリース。
津軽三味線の立ち弾きスタイルと歌声は海外でも注目を集めている。