鳥羽一郎、マグロ解体ショー！／シングル146作品、アルバム35作品一挙配信解禁！記念イベント

鳥羽一郎が自身のシングル・アルバム全作品配信解禁＆新曲『昭和のおとこ』の発売を記念して、マグロ（宮城県塩釜で水揚げされた本マグロ、104キロ）の解体ショーを東京・有楽町かきだで開催。

丁寧に中落ちをすくってゆく。途中、つまみ食いをして「うまいなぁ！　全然臭みがない。これは塩だな、塩で食べよう。ごま油でもいい」とご機嫌。



鳥羽は、「レコード、MD、テープ、いろんな形で曲を出してきたけど、廃盤になった曲やレコーディングしたのに唄っていない曲も今回配信になります。今まで聴けなかった曲がネットで聞けるのはファンの皆さまにとっても最高じゃないかなぁと思います」と語った。


本マグロ解体後には、デビュー曲であり代表曲のひとつである『兄弟船』と、10月1日リリースの最新曲『昭和のおとこ』を歌唱。

歌唱が終わると「解体ショーをやるのは初めてで、最高でした！　鮮度が落ちるから早くみんなで寿司を食べよう！　塩で食べるとマグロは美味しい」とイベントを締めた。

■リリース情報
9月10日（水）に、鳥羽一郎がこれまでリリースしたシングル 146作品、アルバム 35作品が一挙に配信解禁。

『兄弟船』『カサブランカ・グッバイ』『男の港』等、往年の名曲に加え、『愛恋岬 （シングル・ヴァージョン）』『東海の暴れん坊 （ライヴ・ヴァージョン）』等の隠れた名曲、また、宇崎竜童プロデュースのカヴァー・アルバム『時代の歌』シリーズの5作品を始め、オリジナル・アルバム、ライヴ・アルバムのみに収録された楽曲も配信。


また、未公開のMV9作品を日本クラウン演歌・歌謡曲 公式YouTubeチャンネルで公開した。

■『兄弟船』MV

さらに同日、10月1日リリースの新曲『昭和のおとこ』の先行配信がスタートし、MVも公開。今作は、信念だけは曲げず、地道に生き抜く昔気質の男を描いたマイナー演歌となっている。

■『昭和のおとこ』MV

鳥羽一郎 各音楽配信サイト

■新曲『昭和のおとこ』
作詞／かず翼　作曲／徳久広司　編曲／南郷達也

10月1日発売
日本クラウン　CRCN-8788
￥1,500
C/W『おふくろ月夜』
作詞／さくらちさと　作曲／徳久広司　編曲／南郷達也

先行配信中
各配信サイト

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