風輪/新曲『天使と悪魔の愛し方』感謝盤発売記念イベント。所ジョージによる『十五夜の月』初歌唱

10月22日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場にて風輪が新曲『天使と悪魔の愛し方』感謝盤発売記念イベントを開催。

▲拓也(たくや、38)と翔司(しょうじ、40)


昼夕2回ステージにそれぞれ約500人、合わせて約1000人の熱烈なファンが詰めかける中、拓也は「僕は群馬県の出身で、身長が184センチあります。この会場で風輪の単独ライブができることを目標にしてきましたが、皆さまのお陰で今日、その夢が一つ叶いました」、翔司は「僕は福岡県久留米市出身で、身長が186センチあります。小学校、中学校が東京で、大田区蒲田が地元でして、子どものころは池袋にもよく遊びに来ていましたので、このサンシャインシティ噴水広場で歌わせていただけて本当に光栄です。今日は、皆さまと楽しい時間を過ごしていければと思っております」と笑顔であいさつ。

新曲をはじめ、同シングルのカップリング曲から『一輪の花』『最愛』『胸いっぱいの愛を』など、全7曲を熱唱。また、拓也39歳の誕生日の11月26日に所ジョージ作詞・作曲による『十五夜の月』のデジタル配信リリースが決まったことを発表。
サプライズで、所より「風輪は、ムード歌謡をやっているということで面白がっています。この『十五夜の月』という歌でこれから風輪はグァーンと伸びることでしょう」、所と共にラジオで共演した木梨憲武から「風輪もこれからバンバン売れていきますので、紅白歌合戦まで目指して頑張ってください」と応援ビデオメッセージがステージの大型スクリーンに映し出され、風輪の2人は感激もひとしおだった。

唄い終わって、翔司は「新曲が2曲あったので、いつものライブとは違った緊張感がありましたが、ファンの方がたくさん来てくださったことが力となって楽しんで唄うことができました。1曲目より最後の曲のほうが見てくださった方がたくさんいらっしゃいましたし、これからもっと大きくなってこのステージに帰ってきたい」、拓也は「この会場で唄うという目標の一つが達成できてうれしかったですし、リリース日に、平日にもかかわらずたくさんの方が応援に駆けつけてくださって、皆さんの笑顔が見られてほっとしています。木梨さんからの“紅白に行こう”という言葉は大きな励みになりました。紅白にどうやったらいけるかはわかりませんが、日々、一生懸命頑張ることが僕たちにできることだと思っていますので、年末に向けていまできることを精いっぱいやっていきたい」と話していた。  

      

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