歌の手帖2月号発売! よいお年を‼

歌の手帖2月号は、12月19日発売です。

表紙巻頭は舟木一夫さん。

 

80歳となって迎えた2025年は

全国コンサートツアーを53本展開。

今年は舟木さん、初の新型コロナ感染があり、

延期となったコンサートの代替えで

大変だったそうですが、

それ以外は本当に絶好調でした。

 

年齢ってなんだっけ?と思うほどの、

80歳とは信じられない、

深く艶めく素晴らしい歌声の

ステージを魅せてくださいました。

 

そして巻頭インタビューでは、

80歳で迎えた2025年の全国コンサートツアーのこと、

お客さまへの今の想い、

盟友・和泉雅子さんが亡くなられたこと、

81歳となって迎える2026年コンサートのことなど、

今の舟木さんの素直な想いを

たっぷり語ってくださいました。

しかし、この赤いダッフルコートが

お似合いですよね。

男から見ても素敵です。

今回も、この表紙用に舟木さんが用意してくださいました。

ありがとうございます。

 

80歳で赤いダッフルコートがこんなに若々しく似合う人は

他にいないんじゃないでしょうか。

巻頭ではドルガバのセーターを着てくれました。

これまた素敵です。

 

舟木一夫という青春は終わりません。

 

さて、ピンナップは

恒例のスターバースデイカレンダー。

365日、歌手の方の誕生日が

一目で分かる本誌ならではの新春企画。

 

しかし、毎年思いますが、

誕生日が重なる日は重なるもので、

スターが生まれる星のめぐり合わせって

あるんですよね。きっと。

 

2026年もこのカレンダーを家に貼って、

日々「今日は誰の誕生日かな?」と

楽しんでください。

 

新春企画は、

「歌手の皆さん、故郷のお雑煮、

見せてちょ(手帖)~だい」。

28名の歌手の方々に、

故郷のお雑煮を見せてもらいました。

 

北から南の順番に、

藤あや子さん、北野まち子さん

亜蘭さん、つかささん(さくら前線)、

こおり健太さん、岩本公水さん、

若山かずささん、葉月みなみさん、

石原詢子さん、松原健之さん、

井上由美子さん、こうきさん(さくら前線)、

山西アカリさん、中西りえさん、

田中あいみさん、田井裕一さん(東京力車)、

里野鈴妹さん、岡本幸太さん、

あさみちゆきさん、朝花美穂さん、

出光仁美さん、蒼彦太さん、

美貴じゅん子さん、松尾雄史さん、

川野夏美さん、髙宮城せいじさん、

堀内春菜さん、二見颯一さん。

 

お雑煮って、全国各地それぞれ違うもので、

角餅、丸餅、醤油ベース、味噌ベースなど、

本当に色々です。

 

香川県出身の蒼彦太くんのあんもち雑煮、

鳥取県出身の朝花美穂さんの鳥出汁雑煮とか、

珍しさに食べたくなります。

 

あと出光仁美さんの謎のコスプレにもご注目(笑)。

 

Chaseは山内惠介さんの

東京国際フォーラムでのコンサート。

惠ちゃんについては、別の機会に書かせてください。

 

音ステージは、

五木ひろしさんの「五木JAM」at横浜アリーナ、

純烈さんとモナキさんのLINE CUBE SHIBUYA、

小田井涼平さんと東京力さんの浅草花やしき花劇場、

カラフルパレットさんの渋谷シダックスカルチャーホール。

 

GO!当地ルポは

あさみちゆきさんの岩手・盛岡でのコンサート。

 

スペトピは

テイチクアワー昭和100年スペシャル!の密着取材。

杜このみさん、三丘翔太さん、

真田ナオキさん、東京力車さん、

堀内春菜さん、亜蘭さん出演です。

 

Tell me!は

オールスター合唱バトルで合唱アレンジ&合唱指導を務める

木島タローさんのインタビュー。

 

特別講座は

『流されたって』の楠木康平さん。

 

巻末楽譜特集はこれも恒例となった

「レッスンプロが教える、カラオケ愛唱歌2025」。

全国のレッスンプロの先生が

2025年の愛唱歌を誌上レッスンしてくれます。

 

先生と曲名は以下の通り。

佳江先生『北国最終便』(亜蘭)、

平野悦子先生『秋萌え』(川野夏美)、

寿かおり先生『さだめ船』(岩本公水)、

高井ひとみ先生『女…序の舞』(美里里美)、

佐藤正規先生『大阪恋しずく』(水森かおり)

 

これ以外にもコンサートやイベント、

インタビュー、新曲楽譜、

人気の各連載陣など

演歌歌謡曲の楽しさが詰まった184ページ。

 

歌の手帖2月号で、

楽しい年末年始を迎えてくださいね。

村田

【公式SNSを見る】