ドラム演奏しながら歌唱し話題の最新シングル『花とサムライ』がロングヒット中の三山ひろし。デビュー記念日の本日6月3日、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて「三山ひろし リサイタル 2026~スーパービタミンボイス~」と銘打ったリサイタルを開催。

毎年恒例のリサイタルで、毎回趣向を凝らして多くのファンを楽しませているが、今年は6月24日発売の新曲『鳴門海流』の歌唱はもとより、三山が新たに創り出した「落語歌謡」の第3弾『藪入り』披露も。

そして、NHK紅白歌合戦のけん玉企画が縁となったDJ KOOとの初コラボが実現し、『花とサムライ』花盤のカップリング『KENDAMA DO DANCE!』を、コンサートでは初披露するといった見どころ満載の内容で構成。

開演前から「6月3日は私のデビュー日でして、今日から18年目が始まります。毎年、リサイタルでは何かしらチャレンジしながらたくさんの皆さまに楽しんでいただいていますが、今日も十二分に楽しんでいただけるようこの1年間、内容を練りに練って充実した構成でお届けしますので、ぜひとも楽しんでいただきたい」と意欲満々。

約1,800席の会場は、台風6号の影響で朝から大雨という悪天候にもかかわらず熱烈なファンでほぼ満席となった。2部構成で、前半の第1部はオリジナル曲から『酒灯り』『谺-こだまー』、作詞家・阿久悠氏のヒット曲からフォークギターの弾き語りで『さらば涙と言おう』、エレキギターの弾き語りで『青春時代』、阿久氏の遺作詞『親不孝ばし』(『花とサムライ』のカップリング曲)などを歌唱し、落語歌謡の第3弾『藪入り』を初披露。

第2部は、オリジナル曲から『人恋酒場』『男のうそ』、オリジナル組曲から『夢追い人』『望郷列車』『お岩木山』などを歌唱。

そして、特技のけん玉を操り、さらにDJ KOOのラップのパートを初ラップしながらDJ KOOとのコラボ曲『KENDAMA DO DANCE!』(『花とサムライ』侍盤のカップリング曲で、三山が中村心一のペンネームで作詞・作曲、DJ KOOが共作詞)、三波春夫からプレゼントされた着物での『鳴門海流』をそれぞれ初披露し、フィナーレは電飾の着物の衣装を身にまとって得意のドラムを叩きながら『花とサムライ』を熱唱した。

アンコールでは、三波春夫の十八番『長編歌謡浪曲 俵星玄蕃』を約3年ぶりにコンサートで披露し、全24曲のプログラムを最後まで「スーパービタミンボイス」で聴かせ、終始客席を魅了。

新曲『鳴門海流』は、男のロマンと心意気をうたった王道演歌で、「人生を生きていくうえで精いっぱい生きる、100パーセント、力を込めてしっかりと毎日を過ごすというような男気を歌に込めた1曲です。いままでドラムをやったり、ピアノを弾いたり、ハーモニカを吹いたり、ギターを弾いたりといろんなことをやってきましたが、歌の部分でもさらに深めていこうということで作った曲が、今回の『鳴門海流』という作品です」と話していた。
■新曲『鳴門海流』
作詞/万城たかし 作曲/弦 哲也 編曲/南郷達也
6月24日発売 日本クラウン
¥1,500(税込み)
【タイプA】CRCN-8807

C/W『からたち母情』
作詞/水木れいじ 作曲/弦哲也 編曲/南郷達也
【タイプB】CRCN-8808

C/W『チョウゲンボウ』
作詞/前田たかひろ 作曲/中村心一 編曲/石倉重信
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