ああ、なんて心地良い疲労感♡
ビールがンまいです
普通さ、
誌面を考えながらライブ撮影していると
撮影なしの取材よりも
歌が入ってこないのよ
画角とか、レイアウト考えながら撮るからさ
でも、いま
帰りの新幹線に揺られながら
今日の歌声がこんなにも
心と身体に沁み込んでるんだって
ちょっと驚いてる
なんか、口にするのももったいないくらい(笑)
「いいもの聴いちゃった」感がすごい
中澤卓也さん
故郷・新潟、アオーレ長岡アリーナでの
コンサートツアー2021〜約束〜
ソーシャルディスタンスでも
1500名もの皆さまが入れる、
広い広い会場!
色が一斉に変化するペンライト・フリフラが
とっても綺麗だった!
昨日遅くまでトンテンカンとステージと
サブステージ、客席を作ったスタッフの方々、
事務所スタッフの皆々さまの準備、
本当に、想像だけで気が遠くなるほどです
ありがとうございました
取材できて
すっごく幸せ!
ありがとうございます
そして、ミュージシャンの皆さん、
溢れる素敵な音色、ありがとうございました
ハッピーがふたつも!!
おめでとうございます♡♡
照明もとってもとっても綺麗でしたねぇ
弾き語りのとき、メインステージの灯りが
青いダイアモンドみたいに見えたし、
多角的だったよね
チャップリンに扮した、
「まきまき」こと司会の牧野さんが
愛情の伝わるあたたかな語りで
中澤さんをそっと支えておられました
そしてそして、中澤卓也さんですよ
主役ですよ
プレッシャー凄かっただろうなぁ
まだ、デビュー丸4年で
25歳で…
こんなにも大きなステージの板に立ち、
会場の大きさを凌駕する、
でっかいでっかい歌心と歌声
サブステージ(360度まわる)
では、ギター弾き語りも
頼もしいわ…
中澤さんの声って
ハイトーンが特徴といわれているけれど
低音や中音も魅惑的でさ
ハイトーンの中にも中音が、
低音の中にも中音が潜んでる
そんな不思議な声なのね
倍音っていうかさ…
「君は薔薇より美しい」みたいな
突き抜けていく歌は
めちゃめちゃ気持ちいいけど
「シングルベッド」における独特な泣き節、
切なさは、その倍音のなせる技なのでは…
なんて、つい分析したくなるけど
平たく言って、本当に
いい声だよね
いい声だけじゃなく
歌声に宿る魂みたいなものが
生き生きとしてるから
こう、ダイレクトに心へと
沁みたり、弾んだり、包まれたりしながら
伝わってくるんだよなぁ
生きた歌、って感じ
とにもかくにも
本当に、いい歌をありがとう
花火(低温)があがってびっくり♡
「みんなで作る」
「お客さまとの一体感」
も大切にする中澤さんらしい、
フロートに乗って会場をまわりながらの歌唱も
全20曲!
(選曲はなかたくくん)
生配信視聴の皆さまも
盛り上がったみたいですね♡
終演後
お酒をほぼ呑まないけど
こういう日の自分へのご褒美は?
「夜更かし!(笑)」
というか、あれだけ全力ステージをしたのに
「もう1回やりたい!」
って言ってたよ(笑)
では、また♡
あ、9日まで視聴できます♪
たくみ@「東京タワー」からの流れも秀逸
歌の手帖 2021年6月号 | 歌の手帖,2021 | 歌の手帖社 utate online