中澤卓也さんについての考察(ひとりごと)

下版日間近の今日、

デスクで仕事しながら

「いててて…身体痛いな。なんだこれ」

って不思議に思ってたんだけど

あ、筋肉痛か!

と、先ほど思い当たりまして(笑)

コロナ禍でコンサート取材が減り

2~3時間立ちっぱなしで撮影…

なんてことも激変したこの頃だもんね

昨日の

中澤卓也さん

コンサートツアー2021

~約束~

at新潟・アオーレ長岡アリーナ

久々に、広い会場内を移動しつつ

撮影させてもらったことは

夢じゃなかったと、身体の悲鳴で実感(笑)

本当に、いいコンサートでした

控えめにいっても、最高だったよね

恐ろしいことは

あの最高のステージが

中澤さんにとって天井ではないってこと

まだまだ伸びしろも感じさせてくれたしさ

末恐ろしい、末楽しみな25歳です

長岡は、中澤さんの故郷で

アオーレ長岡アリーナは、

デビュー前、2013年3月31日に

NHK「のど自慢」で立った場所でもあるから

「原点」ともいえる、特別な場所

昨日書いたけど

そんな想いが込められたステージ、

演出も特別感溢れてましたよね

当日は、朝から会場入りして

リハーサルも丁寧に行われてて…

1席1席に、フリフラが付けられていて

幻想的なリハーサル風景になってた

1席ずつ付けるの、大変だっただろうなぁ…

背もたれに装着してあったよ

ステージを作ったり、夜遅くまで

準備してくださった方々と

事務所スタッフさんへの感謝の気持ちを

リハーサル開始時に

マイクを通して伝えていた中澤さん

偉いわ…

本番のことで頭がいっぱいになってると思われる状態でも

絶対、感謝を伝えることも忘れないし…

そして凝った演出に引きずられない強さ

強さっていうか、確信?

なんだろうなぁ

内心まではわからないけど

まったく臆するところを感じさせないというかね

大きなステージにも

想い出の場所にも

素晴らしい演出の数々にさえ

凛ととけあっている、という感じ

スタッフさんとも

「ここはこうしては」という意見交換を

率直にし合っていて

めちゃめちゃ風通しがよくて

全員、まさに“チーム中澤”となっていて

一丸で、“最高の時間へ”進んでいる雰囲気でありました

サブステージでのギター弾き語り

リハを特に、入念にしていた記憶…

長岡入りしてから

解けない緊張を抱えていたはずだけど

「これ、めっちゃ難しいんですよ」って

ルパートルーパー(という機材)の説明をしてくれつつ

「ワクワク感」が瞳の表情からダダ洩れしてた

緊張に呑まれない

(マイナスの意味での)「どうしよう」って言わない

集中力が高い

前にインタビューした時に聞いたけれど

やはり、カーレースをやっていたことが

大きな影響をもたらしてるんだろうなぁ

レースをするために

小さい頃から、まわりの大人たちが

自分のために動いてくれること、

それがもたらす、責任の大きさ

レースがはじまれば、ひとりで闘わなくてはいけない

そんなことが

歌の世界にも通じているんだろうなぁ

尊敬するわ…(小声)

これからは「若手の男性歌手」としてではなく

シンガー・中澤卓也さんとして

取材しちゃうかも

心持ちとしてね

花火(低温)がリハでも上がりました♡

本番1時間半前

お顔見えない写真ばっかりだな…

えーと……

一昨日、忖度してバックを合成してUPした写真の元!

あ、マスクしてた滝汗

新曲『約束』発売中

タイプC&Dが6月2日に発売!

コンサートツアー2021~約束~

まだまだ続きます♪

5月15日(土)宮城・トークネットホール仙台

6月 6日(日)東京・日本橋劇場

7月11日(火)北海道・道新ホール

7月24日(土)新潟テルサ

11月13日(土)東京・きゅりあん大ホール

では、また――♡

何度も貼ってしつこいけど(笑)

たくみ@感謝。

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