7月20日に発売する
歌の手帖9月号の
表紙巻頭は、
竹島宏さん。
個人的には竹島宏さんの
表紙巻頭を
以前からやりたかったんですけど、
なかなかタイミングが合わず、
結果的に本誌では
2012年3月号以来
なんと
7年以上ぶりとなってしまいました(汗)。
インタビュー後の竹島さん。
この笑顔がいいっすね。
本誌の表紙巻頭は
読者の皆さまからの
人気投票を
まずは優先いたしますが、
編集部の声で
「今、この人を推したい!」
というのを採用する
こともあります。
でも
こちらがお願いしたくても、
先方のタイミングが合わないと
実現できないんです。
そういうタイミングや縁って、
意外と難しいんですよ。
2012年3月号の時も
自分が担当
したんですけど、
この時は『紫の月』が好きで、
表紙をお願いしたんですよね。
そして今回、
個人的に
新曲『夢の振り子』が
かなり好きな歌で、
竹島くんを
推したい!
と思ってたら、
なぜか不思議なくらい
タイミングもばっちり合って、
竹島さんに表紙巻頭で
久しぶりに
登場いただくことができました。
いわゆる、
素敵なタイミング♡ってやつです。
いやぁ、
竹島くん、
まじで
『夢の振り子』は素晴らしいですよ。
歌謡曲としての
ポップの黄金律を凝縮したような
メロディー。
ここ数年の演歌歌謡曲で
俺ベスト3に入ります(笑)。
イントロからワクワクしますし、
頭サビのキャッチ―さ、
ハンドクラップの入れ方も抜群。
いや、本当にそう思うので、
当日のインタビューでは
その俺の思いを彼に
暑苦しくぶっつけました。
そうそう、
今回も振りつけがあるんですよね。
まぁ正直、
この歌に振りつけいる?とは思いましたが、
今回の振りつけは
そんな激しくないこともあり、
歌に対してへんな化学反応を
起こすことはありません。
(『恋町カウンター』は振り付けが
歌に対して絶妙な化学反応を起こして
うまくいった例ですよね)
さて、
明日の
7月20日(土)、
東京・浜離宮朝日ホールで
開催する竹島宏さんの
コンサートで、
この歌の手帖9月号を
販売していただける
ことになりました。
ちょうどコンサートの日が
歌の手帖9月号の発売日なんです。
事務所の方々、
ありがとうございます。
コンサートに行かれるファンの方々、
もしよろしければ
会場でご購入くださいね。
ここでは内緒ですが、
ほんのちょっぴりお得です。
(あくまで、ほんのちょっぴり)
巻頭インタビューでは、
歌のことはもちろん。
恋愛観や結婚観まで、
今の竹島さんの思いを
たっぷり語っていただきましたから。
ただし、
コンサート会場での
歌の手帖は
数に限りがありますので、
売り切れの場合は
ご容赦ください。
僕も観に行きますが、
このコンサート、
管弦楽団をバックにした
『夢の振り子』を聴くのが
楽しみです。
村田
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