11月号の巻末楽譜特集は水森かおりさん

歌の手帖11月号

(9月21日発売)の

巻末楽譜特集では、

水森かおりさんの

ニューアルバム

『歌謡紀行16~早鞆ノ瀬戸~』

(9月20日発売)の

書き下ろし曲と、

シングル『早鞆ノ瀬戸』カップリング曲

を取り上げています。

残念なことに

最近の演歌歌謡曲は

アルバムで

書き下ろし作品を

収録していることが

少なくなってきました。

しかし水森さんの

人気アルバム

『歌謡紀行』シリーズでは、

毎回、アルバムだけの

オリジナル曲を収録してくれます。

やはりシングルではできない、

アルバムだからこその歌

ってありますから、

アルバムのオリジナル曲は貴重です。

また、カラオケで人と違った歌を

唄いたい方にもピッタリですよね。

11月号の巻末楽譜特集に

掲載した歌ですが、

まずはニューアルバム

『歌謡紀行16~早鞆ノ瀬戸~』

(9月20日発売)から、

書き下ろし作品である

『潮来水郷』

『比叡おろし』

『湯西川』

『望郷夢うた』の4曲。

そして

『早鞆ノ瀬戸』タイプAの

カップリング曲

『宇和島 別れ波』。

次に

『早鞆ノ瀬戸』タイプB

のカップリング曲

『花の東京』。

それから

『早鞆ノ瀬戸』

しものせき海響大使就任記念盤

のカップリング曲

『角島大橋』

『山口旅愁』

の2曲。

最近のカラオケボックスは

アルバム収録曲でも、

カップリング曲でも、

すぐに配信してくれますから、

ぜひ、このアルバムや

それぞれのシングル、

そして本誌を買って、

チャレンジしてほしいです。

本誌の楽譜はCDに録音された

実際に歌手の唄った

メロディーを採譜して

おりますから、

より実践的ですよ。

というのも、

CDなどについている楽譜は、

作家の先生が書いた楽譜が

多いんですけれど、

レコーディングしている時に、

メロディーが変わることは

珍しくないんですよ。

また、

水森かおりさんのインタビューや、

それぞれの曲への、

水森さんの一言アドバイスも

掲載しておりますので、

唄う時の参考にしていただければ、

と思います。

最後に2ショット(汗)。

へんな男が一緒に写っていて、

お目汚しですいません。

ブログ用に写真撮って良い?

と訊くと、

彼女が「良いですよ。

どうせなら

2ショットにしましょうよ」

と言ってくれました。

基本的に仕事ですし、

歌手の方と2ショットを

自分から言って

撮ることはほぼないんですが、

みもりんは

デビュー当時から知っていて、

すごーく気さくな性格なので、

抵抗なく撮れてしまうんですよね。

紅白歌手の方に

恐れ多いんですけどね。

でも、水森さんは、

デビュー当時から

その気さくさは何も変わらなくて、

取材ではいつも

後でテープお越しをするのが

楽しみなくらい、

彼女の発言が色々面白くて

笑えるんです(笑)。

村田

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