竹島宏さんのアロマボイス

歌の手帖7月号には、4月10日、

竹島宏さんが初めて大阪新歌舞伎座で

コンサートを開催した

その模様を掲載しております。

なんと言ってもこのステージ、

「フレグランスなコンサート」が裏テーマで、

例えば“薔薇”にまつわる歌を唄うと、

薔薇の香りで会場内が包まれる、

というアロマな趣向が凝らされていました。

 

花便りが5年目となる、

竹島さんらしい花の芳香ステージ。

花の芳香と竹島さんの甘い歌声というのは、

すごく相性ばっちりだと感じます。

聞くところによると、大阪新歌舞伎座さんが、

コロナ禍の時に

感染拡大防止で換気システムを一新したことで、

花の香りもすぐに換気され、

匂いが残らずに、次の歌へ行ける

…というのも功を奏したそうです。

 

今回、残念ながら自分はこの

コンサートに伺えなかったんです。

で、薔薇と金木犀と桜の香りが

あったそうですが、

薔薇と金木犀は想像できますけど、

桜の香りというのがすごい気になる。

ぜひ次回は体験したいです。

 

そして竹島さんの歌声と

花の芳香に癒されて、

精神を整えたいですね。

いわゆる竹島宏さんの

アロマテラピーなコンサートですね

そう言えば、

大阪新歌舞伎座さんのロビーには、

ファンの方々から贈られた祝い花が

たくさん並べられていて、

(7月号にその様子も掲載)

その多さに大阪新歌舞伎座さんの

スタッフの方々は驚いていたそう。

 

竹島さんのファンの方々らしいお話です。

ロビーにも素敵なフレグランスが

漂っていたことかと思います。

そんな竹島宏さんの

新曲『小夜啼鳥の片思い』が6月11日に発売。

まだ発売前ながらUSEN 演歌歌謡曲

リクエストランキングで1位を獲得したそうです。

 

なお同新曲でのインタビューは、

歌の手帖8月号(6月20日発売)に掲載します。

 

今度は鳥が飛び交う映像をバックに、

鳥の囀りが微かに聴こえる中、

『小夜啼鳥の片思い』を聴いて癒されたいですね。

村田

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