新曲『バラの香水』(作詞・荒木とよひさ、作曲・幸耕平、編曲・周防泰臣)がUSEN「週間 USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキング」で第1位獲得し、初アルバム『葉月みなみコンプリートアルバム~世界戦略曲2025~』が好調な〝マジカルボイス〟葉月みなみが8月8日、東京・杉並区の大宮八幡宮で、9月11日に行う自身のライブ成功祈願を行った。
▲大宮八幡宮の宮司・鎌田紀彦さん(左)と葉月みなみ
このライブは、「葉月みなみ歌謡ショー~時は流れ蘇る名曲たち~」(大分温泉水焼酎[神々]プレゼンツ)と題し、9月11日に東京・六本木クラップスで行うもの。〝昭和100年〟にちなみ、昭和の時代にヒットした名曲の中から選曲したカバー曲ばかりで構成されるもので、昭和の〝歌謡ショー〟をイメージして、司会に平尾博幸を迎え、漫才にはおせつときょうたが登場、笑いと歌謡曲という、当時を知る人には懐かしく、知らない人には興味深いステージになる予定。もちろんバンド編成、生演奏によるライブで、バンドマスター&ベースに作編曲家の周防泰臣を迎え、ギター・林勇治、ドラム・永浜良邦、ヴァイオリン・越川歩、サックス・高橋美希、キーボード・宮澤由衣の6人編成。葉月はボーカルのほかにフルートも担当する。
なお同神社は、7月24日に「第25回納涼大宮天神こどもまつり」で葉月みなみが歌唱奉納を行い、感謝状が授与された縁のあるところで、その拝殿で成功祈願を行った。
■葉月みなみコメント
「東京のライブは約2年ぶりでして、今回はいままでとは趣向の異なる大事なステージなので、ぜひ成功させたいと思ってお祈りさせていただきました。由緒ある大宮八幡宮さまでお祈りさせていただきましたので、何としてでも大成功させたいですね。
私の持ち歌からは3曲のみ唄わせていただく予定です。今年配信発売した『バラの香水』『コブラ』も昭和のカバー曲ですので、葵司朗さんとデュエットさせていただいた『恋は素敵なショータイム』が唯一、私のために作っていただいたオリジナル曲です。
昭和の歌謡ショーは、司会者がいて、最初に漫才をやってから歌謡ショーが始まるというステージ構成。プロデューサーの岩尾三四郎さんらが曲目を決めてくださるのですが、私自身がいままで唄ったことのないカバー曲が大半になりそうでして、それもすごく新鮮ですし、どんなふうに唄えるか不安でもあり、お客さまの反応も楽しみで、いまからワクワクしているところです。とにかく生バンドによる音も含めて、温かくて楽しいライブにしたいです。私もフルートを吹きますので、ぜひ皆さまに聴きに来ていただきたいです」
大分県大分市にある販売会社「株式会社LINES(ライネス)」がプロデュースし、同・由布市の酒造メーカー・小野酒造株式会社が製造している本格麦焼酎「神々(じんじん)」のCMに葉月自身が出演していることから秋ごろ、大分でもライブを予定している。
■ライブ詳細
大分温泉水焼酎[神々]プレゼンツ
「葉月みなみ歌謡ショー ~時は流れ蘇る名曲たち~」
日時:9月11日(木)
会場:東京 六本木クラップス(東京都港区六本木3丁目16-33 青葉六本木ビルB1)
TEL:03-6441-3171
開場:18:00 開演:18:45
チケット:全席指定 7,000円
主催:葉月みなみファンクラブ
後援:株式会社LINES
問い合わせ先:TEL 090-3202-0110(岩尾)