竹島宏さんバースデイライブ2023

歌の手帖11月号には、

8月27日、

ホテル椿山荘東京にて

行われた

竹島宏さんの

バースデイライブ2023

をカラー2ページで掲載しております。

昨年、初めて取材させていただいた、

この椿山荘でのバースデイライブに、

今年も入らせていただきました。

椿山荘って品格があるホテルなので、

竹島さんの歌がより輝くように感じます。

当日は10月号の竹島さん表紙号で

着てくださった衣装で登場。

この華やかな

イタリアン的セットアップが

竹島さんにとてもお似合いです。

キーボード、バイオリン、

パーカッション、ベース、ギターの

アコースティック編成によるステージ。

まるでお洒落なバーにいるような

クールで心地よいサウンドに乗っかった

竹島さんの歌声が、

まだ猛暑が続いていたこの時、

とても爽涼な人肌感で響いてました。

特にジャズアレンジを施した

カバー『時間よ止まれ』

が良かったなぁ。

あの歌は夏の歌なんだけど、

人がいっぱいの

夏の元気な海じゃなくて、

海外の誰もいないビーチにて、

木陰でまどろみながら、

愛しい人と時を共にするような、

大人の夏の歌なんですよね。

その感じが

竹島さんに似合ってました。

これは『夢の振り子』の時の写真かな?

『夢の振り子』と『向かい風 純情』は

めっちゃ好きなんで、

この2曲を聴くと

写真撮っていてもテンション上がります。

ただ気を付けないと、

踊らされちゃう楽曲ですから、

カメラを持って

リズムにのって撮ってしまうと、

写真がブレます(笑)。

もちろん

新曲『サンタマリアの鐘』も、

7月号に楽譜を掲載した

『生きてみましょう』も良かったです。

なお、

今回も事務所の方に

「今年も椿山荘のバースデイライブ

の取材に入らせてもらえますか?」と

お願いしたところ、

もったいないことに

(昨年と同じように)

ディナーの席をご用意してくださいました。

本当にありがとうございます。

いや、

竹島さんの歌が聴けて、

ライブ取材が出来れば、

俺なんか水があれば

大丈夫なんですよ(笑)。

でも、大変美味しゅうございました。

事務所の方々のお気遣いに感謝です。

そう言えば、

アンコールで着てくれた衣装(本誌P33掲載)、

ここには載せないですが、

あれ、かっこよかったですね。

ぜひ本誌をご覧くださいね。

しかし竹島さんも45歳ですと。

全然、見えないですね。

若いっすね。

まさに時間よ止まれ?

いや、止まってる?

村田

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