創刊30周年記念号、舟木一夫さん登場!

9月21日、

歌の手帖11月号が

発売となりました。

この11月号で

本誌「月刊 歌の手帖」は

創刊30周年を迎えました。

なお

この11月号と、

12月号、1月号は

3ヶ月連続記念号となり、

旅行券プレゼントや、

表紙で振り返る歌謡界30年など、

楽しい特別企画などを展開します。

そして、

創刊30周年記念号第1弾の表紙は、

やはりこの方しかいない!

ということで、

舟木一夫さんに

ご登場いただきました。

昨年60周年だった舟木さんですが、

本誌はその半分の30周年。

まだまだ演歌歌謡曲ファンの

皆さま方のために、

舟木さんの60周年を目標に、

頑張って楽しい誌面を作りたいです。

今回の取材で、

舟木さんに元気と勇気と希望を

いっぱい頂いてきました。

舟木さんから直筆で書いていただいた、

11ページに掲載した粋なメッセージが

編集部一同の胸に響きました。

ありがとうございます。

ホント、かっこいいですよ、舟木さん。

舟木さんは今回で本誌16回目の表紙。

過去の15回分の表紙を

P10に小さく掲載しておりますが、

その1回1回が思い出深いです。

自分の中で一番印象深いのは、

インタビューだけでなく、

自分で撮影もした2015年1月号かな。

表紙まで撮影するのは

今考えると恐ろしく無謀でしたが、

一回自分で

舟木さんを撮影したかったんです。

あっ、そうだ、

一番最初に舟木さんに

取材させていただいた

2004年10月号の時は

す~っごく緊張しました。

舟木さんが表紙を受けてくださるとは

思ってなかったので…嬉しかったですしね。

やっぱり

あれが一番印象深いかな。

さてさて、

11月号は舟木さんが

歌の手帖のこの表紙のために

わざわざ購入してくださったという

(恐縮です)、

チャコール系の

黒のかっこいいパーカーにて

表紙と巻頭で登場。

そして

珍しいミラータイプの

サングラス姿なども

P12とP13に掲載

(サングラスと

フードを被った写真は、

舟木さんのいたずら心です)。

それ以外にも、

もう一着ご用意してくださっていて、

それがP16とP17に

掲載した洋服です。

そっちも素敵でしたが、

2ページしか掲載できなかったので、

ここでは

その本誌未使用写真を

ご紹介いたします。

パーカーはワイルドで

かっこいいですけど、

こっちは

落ち着いた

余裕ある大人の感じで

素敵ですよねぇ。

今回のタイトルに

「61年目、奇跡の歌声」、

とつけましたが、

舟木さんの歌声を聴くたび、

舟木さんとお話をさせていただくたび、

歌手・舟木一夫という存在は

この世で最高の奇跡だなぁ、

と、心から思うわけです。

というわけで、

ぜひ歌の手帖11月号を

ご覧になっていただければと

思います。

村田

歌の手帖 2023年11月号 | 歌の手帖,2023 | 歌の手帖社 utate online

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